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2012年06月18日16:23
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- 1 名前:影の大門軍団φ ★:2012/06/18(月) 13:40:10.87 ID:???0
地域政党・大阪維新の会幹事長の松井一郎大阪府知事は18日、「維新政治塾」の塾生選抜にあたり、
所属議員による事前審査で落選と判定された一部の受講生を「政治的配慮」で合格させていたことを明らかにした。
維新幹部らによると、対象とされたのは次期衆院選で連携を模索する「みんなの党」の党員ら約50人で、
維新内部からは「不公平だ」など批判の声が上がっている。
維新政治塾は約2000人の受講生を集めて3月に開講。これまで5回の講義を開催し、
その間の論文や受講態度などを維新の所属議員らが採点し、選挙資金力などを加味した上で915人を塾生として選抜した。
今月23日に入塾式を開き、その後、街頭演説などの訓練を行う。
塾の最終合格者について、松井氏は報道陣に、「みんなの党は政策的に最も近い。
外すのはいかがなものかとして判断した」と説明し、所属議員らが落選と判定した受講生が塾生として選ばれたケースがあることを認めた。
維新幹部によると復活組には、みんなの党のほか、維新代表の橋下徹大阪市長と親交があり、
市特別顧問を務める中田宏前横浜市長が代表幹事の日本創新党関係者らもいるという。
こうした優遇措置について、17日に大阪市内で行われた維新議員の会合では、「公平であるべき選抜に政治判断をするとは何ごとか」
「自分が不合格にした人間の半分が覆っていた」などの批判や不満が続出。
橋下氏が「松井幹事長に政治的駆け引きの中で一任しているところがあり、目をつぶっていただきたい」と理解を求めたという。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120618-OYT1T00566.htm
引用元:http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1339994410
2012年06月18日14:19
- 1 名前:影の大門軍団φ ★:2012/06/18(月) 08:56:59.24 ID:???0
日本の民主党政権、福祉に関する公約を事実上放棄
日本の与党・民主党と、野党の自民・公明両党が、消費税の税率を5%から10%に引き上げることで合意し、
関連法案を今月21日までに国会で成立させることにした、と日本経済新聞が17日報じた。
民主党は当初、消費税の税率引き上げと同時に、マニフェスト(政権公約)に掲げた
「最低保障年金制度」の導入などに関する法案を提出する方針だったが、自民・公明両党との合意により、これを放棄した。
同制度は、国民年金の保険料を納めているか否かに関わらず、退職した人全員に対し、
1カ月に最低7万円の年金支給を保障するという制度で、民主党の代表的なポピュリズム
(大衆迎合主義)政策だとして批判を浴びてきた。
これに対し、自民党の谷垣禎一総裁は「民主党がマニフェストに掲げた福祉政策を事実上放棄したものだ」と語った。
また、民主党の小沢一郎元代表を中心とした非主流グループは「マニフェストでは消費税の税率を引き上げないと約束した。
これを放棄したことは、政党としての存在理由がないことを認めたものだ」として、党の分裂の可能性に言及した。
民主党は2009年の衆議院議員総選挙に際し、消費税の税率を引き上げず、
福祉の充実を図ることをマニフェストで公約したが、これは最初から実行が不可能だったと評されている。
民主党は同年に打ち出した公約のうち、高速道路の無料化を昨年に放棄した。
また、所得に関係なく、中学生以下の子どもに対し毎月2万6000円を支給するとした
「子ども手当」は、財源の不足により、半分だけ支給した上で、所得に応じて支給対象や支給額を減らす方式に変更した。
さらに、ガソリン税の税率引き下げは実行すらできなかった。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/06/18/2012061800396.html
引用元:http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1339977419
2012年06月18日12:18
- 1 名前:再チャレンジホテルφ ★:2012/06/17(日) 21:48:04.48 ID:???0
東京都の石原慎太郎知事が憲法改正ではなく憲法無効論を展開している。3月5日付産経新聞「日本よ」で
「敗戦まで続いていた明治憲法の73条、75条からしても占領軍が占領のための手立てとして押しつけた現憲法が無効なことは、
美濃部達吉や清瀬一郎、そして共産党の野坂参三までが唱えていた」と書いた。明治憲法(大日本帝国憲法)の
憲法改正条項によると、占領下のような非常時での改憲はできないというのが石原知事の主張だ。
知事は都議会でもこうした憲法観を表明した。今月13日の本会議一般質問で、土屋敬之氏(無所属)が
現憲法が連合国軍総司令部(GHQ)から押し付けられた過程を振り返り、無効ではないかと知事にただしたところ、
知事は「現日本の憲法なる怪しげな法律体系の、非常に矛盾に満ちたと言いますか、
ゆがんだ成立の過程に対するあなたのご指摘は全く正しいと思います」と答弁した。
さらに「改正などする必要はないんです。しっかりした政権ができれば、最高責任者がこの憲法は認められない、歴史に例がないと…。
私たちはこれを捨てる、廃棄すると…。廃棄という言葉が強いんだったら、そぐわないカップルが、このままいくと決して幸せになれないから
『私はこの女性と別れます』『私はこの男と別れます』…。別れたらいいんですよ、この憲法からも」と述べた。
質問を終えた土屋都議は「知事が『整形手術』でも『臓器移植』でもなく、ふさわしくない恋人と
『別れる』という言葉を使った意味は大きい。占領憲法の無効宣言こそわが国の再生の第一歩だ」と評価した。
現憲法の成立を一応認めて現憲法を改正するのか、もともと無効として「別れて」明治憲法を改正するのか、
意見が分かれるところだろうが、現憲法が押し付けられたものだという認識は多くの人が共有できるはずだ。
石原知事は尖閣諸島(沖縄県石垣市)の土地購入について「東京がやるのは筋違いだが、やらざるを得ない」と
述べている。都議会で憲法論議をせざるを得ないのも、国会議員がだらしないからだ。
石原知事や土屋都議のような憲法認識を持った政治家が国政の場で活躍することを期待したい。(渡辺浩)
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120616/plc12061620200013-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120616/plc12061620200013-n2.htm
引用元:http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1339937284