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2010年06月20日11:30
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- 1 名前:名無しさんφ ★:2010/06/20(日) 06:01:33 ID:???0 BE:2208576285-2BP(101)
- 学生が「ドブスの写真を撮りたいんです。あなたはピッタリです」などと女性に声をかけ、そのようすを動画共有
サイト等に掲載して問題になっている件をご存知だろうか? 撮影をした男性は首都大学東京の学生で、大手新聞
社・産経新聞のニュースサイトにも『卑劣な「ドブスを守る会」衝撃動画…一般女性続々被害』という記事が掲載
され、大きな問題になりつつある。
また、インターネットユーザーたちの怒りも収まっていないようで、インターネット掲示板『2ちゃんねる』の
ニュース速報には60個以上のスレッド(掲示板)が作られ、炎上が鎮火する気配はない。スレッドは書き込みが
1000個に達するとそれ以上書き込みできないため、新たに新しいスレッドが作られる。60個以上のスレッドが
作られているということは、ドブス動画の話題ですでに6万個以上の書き込みがされていることになる。
通常の場合、どんなに大きな問題だったとしても数十個のスレッドが作られると書き込み内容も煮詰まって、
書き込みの勢いが落ちるものだが、今回のドブス動画騒動は安定したペースで書き込みが続いており、まだまだ
スレッドが増え続ける可能性が高い。このままいくと、スレッドが100を超えるのも時間の問題ではないだろうか?
6月20日現在、書き込みが続いているスレッドからいくつか意見を抜粋して紹介しよう。
・本人が誠意をもって謝罪するのだ。その際は報道機関にも通知するとなお良い
・首都大生的には、今回の件ってどうなの?
・暴力事件みたいなもんなのになあああ
・この年になって相手の気持ちを考えられないのは異常ですな
・俺がこんな感じでニュー速に晒されたら、マジで自殺するわ
・彼らに残された手段は全面謝罪と自主休学で活動自粛し、ほとぼりが冷めるのを待つくらいしかない
・謝罪して終わりっぽいな
・撮影されて晒し者にされた女性がどれだけの傷をおっているか心配だ
・当事者たちはけっこう追い込まれてると思うし、うかつにあまり責めないほうがいいとも思う
http://getnews.jp/archives/64471
2010年06月20日07:30
- 1 名前:ちゅら猫 ◆CHURa3Ewlc @ちゅら猫ρ ★:2010/06/20(日) 01:22:56 ID:???0
- ★Twitterはなぜ流行ったの?「何が面白いのか分からない」という人への一つの回答
生まれては消えるITサービスの一つだと思われていたTwitterですが、その流行はとどまることを知らず、
世間一般に広く浸透してきています。実際に利用している人数はともかく、その知名度はかなりのものです。
なぜそこまでTwitterが流行ったのか? を考えると、その理由の一つに「既存のネット文化っぽくないから」
という点が挙げられるかも知れません。
既存のネット文化というものは、難しい専門用語を使い、内輪だけに通じるクローズドな価値観を共有し、
時にトラブったり、時にそこでしか得られない楽しみを見つけたり…といった、はるか昔にインターネット上で
「掲示板」というものが出現した時代から続く、IT界の伝統文化みたいなものです。
インターネットの世界だけで通じるコミュニケーション方法、ともいえるでしょう。
Twitterのシステム自体にはそういったものが組み込まれてはいるのですが、実際に私なども利用していて思うのが、
なんだかあっさりしている、ということです。
よく某巨大匿名掲示板群が「トイレの落書き」などと例えられていますが、たとえ落書きであっても、書いた後に
こっそりとその場所に戻って反応を確かめたりして、結果的にはコミュニケーションとして成立する場合も
多かったのに対し、 Twitterは本当に見直しもしない落書きレベルで、ポンポンと投稿できます。
それでいて、万が一自分の発言がトリガーになり、周囲のユーザーを刺激して大きな反響(または悪影響)を呼んだ
としても、当の発言者が「反応を見る」という一歩踏み込んだ動作をしない限り、それに気づきません。
そして見ている側も、タイムライン(フォローしている人々の発言を時系列に並べたもの)がどんどん流れていくので、
発言の風化が早いのです。>>2へ続く
2010年06月19日19時30分 / 提供:リアルライブ
http://news.livedoor.com/article/detail/4837228/
- 3 名前:ちゅら猫 ◆CHURa3Ewlc @ちゅら猫ρ ★:2010/06/20(日) 01:23:05 ID:???0
- >>1より
要するにTwitterは、簡単に使っている場合に限って、「絶対に荒れない」「絶対に炎上しない」システムなのです。
これは、今までのITサービスの中ではなかなか無かったことだと思います。
ただ、だからといって落書きのようなライトな使い方しか存在しないわけではなく、反応(自分への返信) を見たり、
「ふぁぼられ」(自分の発言が誰に気に入られたか)を見たり、フォロー/フォロワー数の統計をとって分析してみたり…、
といったコアな使い方もできるので、既存のネット文化を好むユーザー達も納得の設計になっているわけです。
また、何かを表現する手段をすでに持っている人達が好んで使用する傾向にあるのも、このライトな感覚で使用できる
システムのおかげかも知れません。よく分からずに手を出したとしても、危なくないツールだということです。
一方で、「Twitterの何が面白いのか分からない」とおっしゃる方々も多いでしょう。
「面白そうだから参加する」という行為は、既存のネット文化が抱えていた一つのスタンスでもあります。
ですが、そもそもTwitterは、そのような既存の価値観で計れるものではないのかも知れないのです。
「あなたは何気ない落書きをするときに、その動機や魅力について深くを考えるでしょうか?」
Twitterの流行に対して疑問を持つ人には、そのように回答するのも一つの方法かも知れません。(終わり)
2010年06月19日23:30
- 1 名前:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★:2010/06/19(土) 16:10:28 ID:???0
- ・首都大学東京の男子学生2人が、「ドブスを守る会」と称し、面識のない一般女性の姿を
無断で動画投稿サイトにアップしていたことが分かった。学生らは道行く女性に「雑誌の
撮影」などと声をかけて写真を撮った後、会の名称を名乗り、それを聞いた女性たちの反応まで
収めた動画を公開していた。
「写真撮らせてもらえますか?」「(撮影が終わり)ありがとうございました。タイトルはドブスを
守る会です」「…写真、消してもらっていいですか? 私は自分のことブスとは思ってないし、
そんなふうに使うんだったら最初から言うべきだと思います」
“被害”に遭った女性は判明しているだけで6人。そのうち少なくとも2人の動画が公開されていた。
当然、非難が集中したが、まったく悪びれる様子もなく、《大炎上!! これはあきまへん
動画消しますんでこの燃え上り具合見たい人は早めにみといてね》とコメントした。
これに激怒した一部のネットユーザーによって素性がばらされると、学生らは動画を削除したうえで
会員制日記サイトやツイッターを退会。個人名や大学名が書き込まれたネット掲示板の管理人には、
自分たちの行為を棚に上げ「著しく個人の利益を損う」などと削除要請までしていた。
学生らの行為について、弁護士の紀藤正樹氏は「名誉棄損罪、もしくは侮辱罪に該当。
いずれも被害届が必要ですが、民事訴訟でも肖像権や人格権侵害などで一定の慰謝料を
請求できます」と指摘する。
また、学生らはこのほかにも、無許可のニセ街頭募金や電車内盗撮も行っており、
こちらは被害届がなくとも詐欺罪や都道府県迷惑防止条例が適用される。動画の編集には、
今年3月に東大仏文科を卒業し、現在同大学院修士課程の男子学生も協力していた。
首都大学東京は、「学生らはおおむね事実関係を認め、『安易な考えだった』と反省を述べて
すべてが明らかになった時点で対応を決めます」(山口紀子管理課長)としている。(抜粋)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100618/crm1006182016033-n1.htm
※まとめ:ttp://www6.atwiki.jp/blog-enjyou/pages/77.html