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2010年10月16日23:30
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- 1 名前:影の軍団ρ ★:2010/10/16(土) 19:23:18 ID:???0
- 市民団体「頑張れ日本!全国行動委員会」(会長・田母神俊雄前航空幕僚長)などが主催し、
尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件をめぐり中国に抗議する集会「中国大使館包囲!尖閣侵略糾弾!国民大行動」が16日、
都内で行われた。主催者側によると、約3200人が参加したという。
集会には田母神氏や西村真吾前衆院議員のほか、地方議員や文化人らが参加した。
抗議集会、デモ行進の後、在日中国大使館を訪問。「事件は領海侵犯であり船長の拘置は妥当な措置」とした上で、
船長の釈放要求など中国の一連の対応を批判、「尖閣諸島は日本固有の領土であり、
領土問題は存在しない」とした抗議文を大使館のポストに入れた。
http://www.asahi.com/international/jiji/JJT201010160075.html
2010年10月16日19:30
- 1 名前:名無しさんφ ★:2010/10/16(土) 11:41:26 ID:???0
- インターネットが普及しだして10年以上経っているわけだが、昔と今とでは環境が全く異なっている。昔は
ナローバンドが当たり前でそれこそファイルのダウンロードに何分も掛けていたのが当たり前。現在
ブロードバンドが当たり前になり動画やギガ単位のファイルのやりとりが容易に行えるようになったが、
昔はかなり苦労したものだ。
そんな昔のネット環境を少し知って欲しいと思い今回の記事を書いてみた。
――23時前に待機
22時50分頃になるとパソコン(PC)を立ち上げコネクトソフトを起動し待ち構えるネットユーザー。この奇妙な
現象はなんなのだろうか。これはNTTの『テレホーダイ』というサービスを待ち構えているユーザー達だ。
『テレホーダイ』、通称『テレホ』とは23時から翌朝8時まで指定したアクセスポイントの電話番号の接続料金が
一定となるいうサービス。指定先は2つまで登録可能で多くのユーザーはプロバイダのアクセスポイントを2つ
登録していた。この23時になるとアクセスが集中する奇妙な現象は「テレホタイム」と呼ばれ、ネットのトラフィックが
急激にあがる時間でもあった。
――メッセンジャーソフトの登場
ここで登場したのがメッセンジャーソフト。メッセンジャーソフトと言えば『Skype』や『MSNメッセンジャー』を思い
浮かべる人が居るだろうが、当初はミラビリス社が開発した『ICQ』というメッセンジャーソフトがディファクトスタンダード
だった。今でこそユーザーは少なくなってしまったが当時は、『テレホーダイ』と同時に「カッコー」というメッセンジャー
受信音がPCから鳴り響いたものだ。
――ジオシティーズを代表するホスティングサービス
個人ホームページを持つのがブームになる時代が来る。ここで各ホスティングサービスは容量の多さ、CGI許可、速度など
各社アピールポイントをユーザーにぶつけユーザーを獲得していった。その中でも有名なのが『ジオシティーズ』、『Xoops』、
『Fortunecity』、『Tripod』。どこも毎月の様にメンテナンスを繰り返しサーバー容量も拡大していった。とはいっても
ホームページ容量は多くても12メガと今で思うとかなり少ない。
>>2へつづく
http://getnews.jp/archives/81239
http://getnews.jp/img/archives/001599.jpg
- 2 名前:名無しさんφ ★:2010/10/16(土) 11:41:49 ID:???0
- >>1のつづき
――mp3の登場
時はまだナローバンド時代。midiサイトが全盛期だった頃に登場したのがmp3である。通常のwav音源と変わらない
音質で容量が約10分の1という素晴らしい革命児。このmp3の登場により自分で購入したCDをmp3に圧縮し先ほどの
ホスティングサービスにアップする者が現れた。もちろんこの行為は著作権侵害。いわゆるアングラサイトと呼ばれる
ものだ。アングラサイトは『2ちゃんねる』とはまた別格の怪しさが漂っており、背景は黒、ドクロがぐるぐる回る
アニメーション。雑誌ではアングラサイト特集まで組まれるようになった。何度も言うが中には違法サイトも含まれる。
――『ぁゃιぃわーるど』、『パワートダイ』といったコミュニティ
『2ちゃんねる』が流行る少し前には『ぁゃιぃわーるど』や『パワートダイ』といったコミュニティが話題になった。
『ぁゃιぃわーるど』は、管理人しば氏により運営されており、連日彼の書き込みは注目されていた。『パワートダイ』に
至ってはコナミの圧力によりレンタルサーバーから追い出されるハメになってしまった。もちろんレンタルサーバー側は
圧力に負けず最後までコナミと戦ってくれたとか。そんなコミュニティを今の若い人は知っているのだろうか。
――今では考えられない動画サイトやウェブの情報量
当時はウェブサイトをどれだけ軽くするかで必死になっていたが、今はそういったことは気にせず情報量も格段に増えた。
ましてや動画共有サイトなんか著作権の関係から当時は考えられなかっただろう。あの当時は大きなJPEG画像を
何十秒も掛けて表示しているのが苦痛ではなかった。さらに先ほど話したテレホタイムのダイアルもプロバイダに
よっては大混雑しリダイアルしまくらないと接続出来ないという現象もあった。しかしWindows標準のコネクトツールでは
リダイアル規制が掛かっていたため、『Rconnect』に代表されるリダイアル規制解除ソフトを使用する必要があった。
もちろんこれも苦痛ではなかった。今考えればダイアル合戦を楽しんでいたのだろう。
数日だけで良いからあの当時に戻りたいなあ。今のブロードバンドに慣れた今は苦痛に感じるのだろうか。
- 8 名前:名無しさんφ ★:2010/10/16(土) 11:45:39 ID:???0
- >>4-5
重複でしたごめんなさい
★2にしてください
2010年10月16日15:30
- 1 名前:影の軍団ρ ★:2010/10/16(土) 09:25:44 ID:???0
- 大人気アニメ「らき☆すた」を使った町興しで知られる埼玉県久喜市鷲宮が、
オタクたちに出会いの場を提供する「オタ婚活」イベントを開催する。
鷲宮商工会がこの告知をしたところホームページのアクセス数がいつもの20倍になるなど
大反響になっている。ただ、参加費は男性が8000円なのに対し女性は無料でしかもお土産つきという
条件に対し、ネットでは「どんだけ男女差別だ」「オタは趣味以外の無駄なカネは使わない」
などといった批判が噴出している。
鷲宮商工会青年部が主催する「オタ婚活 鷲宮出会い編〜三次元の君に届け〜」は2010年11月28日に開催される。
40人限定で参加資格は男性が18歳から40歳くらいまでの独身で何かしらのオタクであること。
女性は18歳から35歳くらいまでの独身で、オタクもしくはオタクに抵抗がない人、または理解のある人が条件だ。
参加者は自己紹介の後に今や「らき☆すた」の聖地となった鷲宮神社に参拝。
地元の特産品である蕎麦を使った蕎麦打ち体験などをする。
食事の後に告白タイムがありカップルが誕生するという流れだ。
なぜこんなイベントが企画されたかというと、鷺宮は「らき☆すた」主要キャラゆかりの街ということで
全国からファンが集まるようになり、2007年から「らき☆すた」を使った町おこしイベントを実施。
「らき☆すた」だけでなく、自家用車にアニメキャラなどをペイントした「イタ車」の所有者達が集うなど、
今では鷲宮はオタクの聖地だ。
そんなオタク達に商工会関係者が「異性とのお付き合いはどうなのか」と聞いたところ、
「出会いが少ない」という返事が返ってきた。それならば出会いの場を作ろうと提案すると、
オタク達は大いに喜んだ。これが「オタ婚活」開催のきっかけだという。
http://www.j-cast.com/2010/10/15078350.html
http://mantan-web.jp/assets/images/2010/10/14/20101014dog00m200001000c_450.jpg
>>2以降へ続く
【話題】 オタ婚活! 「らき☆すた」“聖地”がオタクの出会い支援! 参加料は男性が8000円で、女性は無料
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1287027388/-100
- 2 名前:影の軍団ρ ★:2010/10/16(土) 09:25:58 ID:???0
- 「オタ婚活」イベントを商工会のHPで告知したのが10年10月14日。
商工会HPは一日500〜600程度のアクセス数なのだが、この日は1万アクセスを超える反響があった。
ただしネットではこの企画に対する批判が盛り上がっている。特に男性の参加費が8000円で女性は無料、
しかもお土産付きということに対するものだった。
「まーた、女尊男卑か」
「いくら金の使い方を間違えてるオタクでもこれはない」
「女だけどこういうの同額とれば良いのにね」
などという書き込みが掲示板に出ている。
また、イベント自体の批判としては、
「わざわざ現実三次元女に絶望したヲタが集まるのか?」
「いろんなグッズが買える8000円を、婚活(笑)のためにつぎ込まなきゃならんのだ」
というものもある。
商工会の担当者によれば、今回のイベントで一番の心配は「女性に参加して頂けるかどうかです」。
「らき☆すた」のイベントの際にも参加しているのは8〜9割が男性。
「婚活」イベントに女性がいなければ話にならないため、批判が出るのは承知の上で女性を無料にした。
蕎麦打ちの体験と、その後の食事会などの費用で参加者1人につき4000円は必要。
男女半々の参加を目差しているため、男性が女性の分を負担する計算で算出したのだそうだ。
商工会の担当者は、男性の参加費8000円について批判がネットに出ているのは知っている、とし、
「8000円払っても満足していただけるように、例えばお土産を付けるなど、
これから色々と考えてイベントがうまくいくように頑張っていきたい」と話している。
参加者の募集は今月20日頃から商工会のホームページ上で行う。