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    1 名前:◆SCHearTCPU @胸のときめき▲φ ★:2010/05/02(日) 06:35:22 ID:???0 BE:1028763465-PLT(12556)
    高校の授業料の無償化の対象に朝鮮学校を含めるかどうかをめぐって、文部科学省は、
    大型連休明けにも有識者会議を発足させて検討を始めることにしており、この結果を踏まえて、
    ことしの夏をめどに川端文部科学大臣が最終的に判断することにしています。

    高校の授業料の実質無償化では、高校と高等専門学校のほか、各国の大使館などを通じて高校に
    相当すると確認できた外国人学校など、「高校の課程に類する」と判断できる学校を対象としています。
    しかし、朝鮮学校については、北朝鮮と国交がないことなどから、直ちに判断できないとして、
    4月の制度スタート時点では、対象に含まれませんでした。このため、文部科学省では、
    朝鮮学校を無償化の対象に含めるかどうか判断するため、大型連休明けにも、学識経験者ら
    5人程度をメンバーに、有識者会議を発足させることになりました。有識者会議では、朝鮮学校で
    行われている教育内容などをどのように確認するかや、どのような基準を満たせば「高校の
    課程に類する」と判断できるのかなどについて検討することにしています。川端文部科学大臣は、
    有識者会議の検討結果を踏まえ、ことしの夏をめどに、最終的に判断することにしています。

    *+*+ NHKニュース 2010/05/02[06:35:22] +*+*
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100502/k10014208801000.html



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    1 名前:出世ウホφ ★:2010/05/02(日) 00:26:03 ID:???0
    本来、消費が好きなはずな若者がモノを買わない。収入があっても消費しない。「嫌消費」現象と呼ばれ、
    25〜29歳に多く見られるそうだ。なぜそうなのか。松田久一氏に話を聞いた。

    松田 興味はあるのです。でも、これまでとは大きく違っています。従来はモノを欲しいという欲望があって、
    それを満足させたいと当たり前に思っていました。今の若者は欲望を抑制することに慣れていて、
    その方が自分らしいとさえ感じています。
    人からどう見られるかに「超敏感」で、「バカにされたくない」「背伸びするのはかっこ悪い」と思っている。
    だから、たくさん買ったりしませんし、ブランド品は敬遠します。で、「高校時代にはやったヴィトンの財布や
    プラダ(を今持っているの)は笑えるよね」、なんて言い出す若い女性が出てきちゃうんですね。

    ――もう若者はブランド品に魅力を感じないのでしょうか。
    松田 ブランドがまったくダメかというとそうではない。アイテムが豊富で少し手ごろな価格の「コーチ」は人気がありますし、
    宝島社の女性誌『スウィート』の付録にもなっているファッションブランド「シェル」のトートバッグを持っている
    若い女性もよく見かけます。「みんなが持っている」という安心感もあるようです。
    いろんな分野で「ぶなん」「普通」がいいみたいです。例えば、結婚式。
    かつてのように数百万円をかける豪勢なものは「ありえない」というわけです。

    ――男の憧れの象徴だった車はどうですか。
    松田 車が必要な地方は仕方がないとしても、交通の便のいい都心で、ローンを組み駐車代を払って車を持つ、
    なんてかっこ悪いこと。安くて燃費がいい「K4(軽自動車)」でいい。こうした意識は相当浸透しているようで、
    東京・六本木の交差点で若者がK4に乗っているのをよく見かけます。しかも女の子を乗せていました。
    昔じゃ考えられない。背伸びして車を買うのが当たり前だった世代からすると驚愕の光景です。もっとも、
    六本木で今もお金持ちはベンツやBMW、ポルシェといった外車に乗っています。収入に見合っているのだから、
    それはそれでいいと若者は考えるのです。

    J-CASTニュース
    http://www.j-cast.com/2010/05/01065359.html
    >>2以降に続く

    3 名前:出世ウホφ ★:2010/05/02(日) 00:26:26 ID:???0
    ――今後、こうした消費行動は広がる?
    松田 実は世界的な傾向なんです。米ニューヨークの記者から取材を受けた時の話です。豪華な家や車にこだわる、
    欲望むき出しといってもいいアメリカでさえ消費行動に変化が起きているといいます。今は日本のバブル後の
    消費行動がかっこいいと思っていて、日本に学べ、ともてはやされていると聞きました。
    アメリカやヨーロッパでは「日本式」が共感を持たれていますが、中国や韓国はかつての日本のように「ブランド大好き」。
    ここを除けば日本の若者が世界の消費傾向をリードしているんじゃないでしょうか。

    ――この世代にモノを買ってもらうにはどうしたらいいのでしょうか。
    松田 最近、若者に売れたといえば、日本コカ・コーラのミネラルウォーター「い・ろ・は・す」やサントリーのウイスキー「角瓶」。
    液晶テレビはどんどん値下がりしていますが、若者のうけはイマイチだそうです。若者が好きなのは、お笑い番組。
    高画質で大きな画面は必要ない。ワンセグで見ればいいと思っているからです。
    「自分たちの気持ちを代弁してくれるもの」「他人にスマートだと思われるもの」を買いたいので、
    ただ「安い」というだけでは選んでいません。若者がモノを買わない理由をどう解釈し、
    分析するかで、売れるモノ、売れないモノの明暗が分かれる。
    >>3以降に続く


    4 名前:出世ウホφ ★:2010/05/02(日) 00:26:32 ID:???0
    ――とはいえ、大手のメーカーや流通企業が路線を変更するのは至難の業です。
    松田 そうですね。でも大手も従来のようなモノづくりや売り方ではだめになることはわかっているはずです。
    例えば車です。ハイブリッド車にどこも力を入れていますが、この世代はついていかないでしょう。
    最近売り出されたホンダのスポーツタイプのハイブリッド車「CR−Z」は超人気らしいですが、主な客は
    30歳代の車好き世代だと聞きます。若者を捕まえるには、安くてエコで下駄ばきのような車。仮に、
    50万円台のソーラーカーが開発されれば、爆発的に売れるのは確実です。
    そうなれば世界の自動車メーカーに大革命が起きます。
    20歳代後半はあきらめ、もっと若い10〜20歳代前半をターゲットにした店づくりに力を入れている百貨店もあります。
    モノづくり産業にとって、嫌消費世代は面倒な存在かもしれません。しかし、貯金もあり、小金持ちなのです。
    チャンスはあります。この世代をどう消費に引っ張り出すか。日本経済の課題です。

    松田久一(まつだ・ひさかず)プロフィール
    ジェイ・エム・アール生活総合研究所代表取締役、日本マーケティング研究所代表取締役社長を兼務。1956年生まれ。
    同志社大学商学部卒業後、日本マーケティング研究所入社。情報家電産業、食品、日用品業界でのリサーチ、
    マーケティング、戦略経営の実務を経験。政府や自治体などの経済関係の専門委員も務めている。
    (おわり)

    65 名前:出世ウホφ ★:2010/05/02(日) 00:39:34 ID:???0
    >>12
    最近の軽は見た目もオシャレになってますしね^-^
    コペンはカッコいいと思います。
    http://car.jp.msn.com/carlife/special/feb2009/photo/images/jpn_002_001.jpg

    でも六本木行くなら電車かタクシーの方が確実に便利です^-^;



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    1 名前:◆PENGUINqqM @お元気で!φ ★:2010/05/01(土) 17:08:04 ID:???0

    【上海=加藤隆則、比嘉清太】多くの国のパビリオンが国旗を掲げる中、上海万博・日本館は
    1日、日の丸の掲揚を見送った。

     担当者は「過去の万博でも掲げなかったことはある」と説明するが、反日感情に配慮した措置
    と見られる。日本産業館スタッフも「政治にかかわることがないよう展示内容には気を使った」
    と話している。

     中国では抗日戦争を題材にしたテレビ番組が頻繁に放映されており、日の丸が軍国主義の象徴
    と受け止められる傾向が強い。

     日本館は開館時には中国人観客ら約3000人が列をつくる大盛況ぶり。浙江省温州市の
    高校2年生、呉昭毅さん(17)は、前日夜に長距離バスで上海入り。「とにかくハイテクを見たい」
    と興奮気味。地元の会社員曹美さん(34)も「事前リハーサルでは人気が高くて見ることが
    できなかった。今回は絶対に見る」と意気込んでいた。

     一方、北朝鮮館では、金永南(キムヨンナム)・最高人民会議常任委員長が1日午前のオープンに
    先立ち、警備員に先導されて同館を視察した。報道陣が近づこうとすると、治安担当の
    「ボランティア」要員が制止し、写真撮影も妨害した。

     北朝鮮館の隣はイラン館で、核問題で揺れる両国のパビリオンの門前では武装警察も立つなど、
    物々しい警戒態勢が敷かれている。

    ▽読売新聞
    http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20100501-OYT1T00433.htm



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