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2023年01月22日18:00
- 1 名前:尺アジ ★:2023/01/22(日) 11:23:39.26 ID:nRpyyKkx9.net
れいわ新選組の山本太郎代表は、1月16日、議員辞職した水道橋博士氏の残りの任期5年半を、全国比例で落選した5人がローテーションで務めると発表した。これで参院議員になることが確定した、元拉致被害者家族会副代表の蓮池透氏(68)に話を聞いた。
昨年7月の参院選では、水道橋博士は11万7794票で当選した。次点は元参院議員の大島九州男氏(61)、3位は元緑の党共同代表の長谷川羽衣子氏(41)、4位は元衆院議員で弁護士の辻恵氏(74)、5位は蓮池氏は、6位は元新宿区区議の依田花蓮氏(50)だった。彼ら5人が順番に1年ずつ議員になるという。
日本では初となる「れいわローテーション」に対して、批判の声が数多く上がった。前東京都知事で国際政治学者の舛添要一氏は、「制度の私物化」と指摘し、日大の岩井奉信氏は「落選者救済で、有権者は納得しない」と語った。
たかが1年、されど1年
「まず、前提として、私たち5人がローテーション制を求めたというわけではありませんと申し上げたい」
と語るのは、蓮池氏。
※続きは以下ソースをご確認下さい
1/22(日) 7:00
デイリー新潮
https://news.yahoo.co.jp/articles/aff6228d38c9389b72def1b6ffe4adb0db2d10d2
引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1674354219
2023年01月22日16:00
- 1 名前:クロケット ★:2023/01/22(日) 10:59:13.70 ID:teTDG1W79.net
日本は未来だった、しかし今では過去にとらわれている BBC東京特派員が振り返る
ルーパート・ウィングフィールド=ヘイズ、BBC東京特派員
新しく入居した途端に、マイホームの価値は購入時の値段から目減りする。40年ローンを払い終わった時点で、資産価値はほぼゼロに等しい。
BBCの東京特派員として初めて着任した時、このことを知って私は途方に暮れた。あれから10年たち、離任の準備をする中でも、この現象は同じだった。
この国の経済は世界第3位の規模だ。平和で、豊かで、平均寿命は世界最長。殺人事件の発生率は世界最低。
政治的対立は少なく、パスポートは強力で、新幹線という世界最高の素晴らしい高速鉄道網を持っている。
アメリカとヨーロッパはかつて、強力な日本経済の台頭を恐れていた。現在、中国の経済力の成長を恐れているように。
しかし、世界が予想した日本は結局のところ、出現しなかった。
1980年代後半に、日本国民はアメリカ国民よりも裕福だった。しかし今では、その収入はイギリス国民より少ない。
日本はもう何十年も、経済の低迷に苦しんできた。変化に対する根強い抵抗と、過去へのかたくなな執着が、経済の前進を阻んできた。
そして今や、人口の少子高齢化が進んでいる。日本は、行き詰まっている。
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-64357046
日本経済は世界第3位の規模だが、もう何年も停滞が続いている
https://ichef.bbci.co.uk/news/800/cpsprodpb/0D5D/production/_127912430_tokyo3.jpg
引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1674352753
2023年01月22日14:00
- 1 名前:七波羅探題 ★:2023/01/22(日) 10:20:06.07 ID:WbBr2r4m9.net
幻冬舎 1.20
https://gentosha-go.com/articles/-/48752
岸田首相はいよいよ「異次元の少子化対策」に本腰の様子だ。「非正規労働者などを対象とした新たな子育て支援の給付制度」など、幅広い対策が盛り込まれる模様だが、しかしそれ以前に、2022年に驚きをもって報じられた「非正規男性の生涯未婚率が6割」の課題解決のほうが急務ではないだろうか。実情を見ていく。
先日報道された岸田首相の「異次元の少子化対策」だが、その具現化に向けて岸田総理大臣指示のもと、小倉少子化担当大臣のところへ関係府省による新たな会議を集積。3月末をめどにたたき台をまとめる方針となり、19日は永田町の合同庁舎で初会合が行われた。
マスコミ報道でも、小倉少子化担当大臣の意気込みが伝えられたが、政府は少子化対策に本腰を入れて取り組む姿勢を見せている。大まかな概要は3月末のたたき台で見えてくると思われるが、岸田総理大臣は1月4日、年頭の記者会見で「異次元の少子化対策に挑戦する年にしたい」と固い決意を述べている。2022年の年間出生数は80万人割れ。国の存亡にかかわるこの危機的状況により、いよいよお尻に火がついたということか。
なお、4日の会見では「非正規労働者などを対象とした新たな子育て支援の給付制度を新設」という内容もあった。給付対象は、育休を取得できない非正規労働者や自営業者などで、財源は年金や医療保険、社会保険料を合わせ「月に数百円程度」引き上げ、拠出金を積み立てるという。
もともと「育児休業給付金」は、原則として1歳未満の子どもを養育するために従業員が休業した場合に支給されるというもので、受給対象は雇用保険制度に加入している会社員であり、自営業者などは含まれていなかった。今回はその「対象外」にまで広く援助を行き渡らせることを考えているようだ。
この報道に「子どもあきらめている非正規の人にとって有意義」という意見が聞こえる一方、当事者である非正規社員の人たちの反応は冷ややかだ。
『令和3年賃金構造基本統計調査』(厚生労働省)によれば、非正規社員男性の平均月給は(所定内給与)は24万1,300円、年収で342万7,300円だ。一方、日本の男性会社員の平均給与は月33万7,200円、年収で546万4,200円。月給で10万円、年収で200万円ほどの差が開いている。男性非正規社員の給与を年齢別にみると、20代後半で月給が20万円台になるものの、30万円台には到達しない。
男性非正規社員の給与の推移 ※数値左より所定内給与/年収出所:厚生労働省『令和3年賃金構造基本統計調査』より
20~24歳:187,800 円 / 2,590,500 円
25~29歳:212,800 円 / 2,992,500 円
30~34歳:218,700 円 / 3,057,600 円
35~39歳:225,100 円 / 3,139,900 円
40~44歳:230,400 円 / 3,225,300 円
45~49歳:236,200 円 / 3,320,600 円
50~54歳:246,900 円 / 3,446,700 円
55~59歳:242,800 円 / 3,385,400 円
60~64歳:274,700 円 / 4,101,600 円
男性非正規社員の給与は、男性会社員の平均値を大きく下回っているわけだが、そこに女性の意向を重ね合わせると、結婚できない事情が鮮明に浮かび上がってくる。
『令和元年少子化社会対策白書』(内閣府)によると、独身女性が男性に求める年収として「300万円未満」でいいという女性は6.7%、「300万~400万円未満」でいいという女性は13.9%。男性非正規社員の給与で構わないと考える女性は、5人に1人しかいないのである。
独身女性が結婚相手に求める理想の年収出所:内閣府『令和元年少子化社会対策白書』より
300万円未満:6.7%
300万~400万円未満:13.9%
400万~500万円未満:19.5%
500万~600万円未満:17.1%
600万~700万円未満:7.4%
700万~800万円未満:4.8%
800万~900万円未満:1.3%
900万~1,000万円未満:1.3%
1,000万円以上:2.4%
収入は関係ない:4.6%
わからない:20.9%
昨年は「50歳男性の生涯未婚率、非正規では6割超え」が話題となった。これは2020年の国勢調査結果によるものだが、非正規の生涯未婚率が6割に対し、正社員は20%であることを考えるなら、給与面の影響は明確だといえる。
子ども以前に、「非正規男性の生涯未婚率が6割」を考えると、まずはそちらをどうにかすることが重要ではないだろうか。
※以下出典先で
★1:1/22 8:57
前スレ
非正規男性「生涯未婚率6割」のパワーワードにかすむ、岸田総理「異次元の少子化対策」
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1674345471/
引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1674350406