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2017年10月01日08:00
- 1 名前:名無しさん@涙目です。:NG NG BE:253246518-PLT(15000).net
「排除の論理」小池氏の一存 候補選別「左だからダメ」
新党「希望の党」を率いる小池百合子・東京都知事が「排除の論理」を持ち出した。
衆院選を前に、事実上の解党で公認申請した民進党出身の候補者を独自の基準で選別する。
新党との対決姿勢を強める共産は、ふるい落とされる議員との連携に乗り出した。
「排除いたします」
小池氏が、29日午後の記者会見で言い切った。
約6時間前、小池氏は東京都内のホテルで民進党の前原誠司代表と会談。
民進を離党し希望の党に公認申請する候補者について、調整を急ぐことを確認した。
自民党から旧社会党出身者まで、幅広い人材を抱えた民進党。引退議員を除いて前職は81人、元職・新顔の公認内定者137人と合わせると218人に上る。
前原氏は「民進党すべての候補予定者を公認してほしい」と記者団に語った。
小池氏の宣言は、こうした前原氏の意向を否定し、「排除の論理」で絞り込みを図るというものだ。
「野合批判」を避け、民進色を振り払う狙いがある。前日の会見では、安全保障法制への賛否を条件に挙げ、
この日は「安全保障、憲法観といった根幹の部分で一致していることが政党の構成員として必要最低限のことだ」と断じた。
だが、固まった政策体系を持たない新党だけに、排除するかどうかの実態は、小池氏の一存による選別となりそうだ。
党関係者によると、28日に民進側から候補予定者のリストをもらった小池氏は都内のホテルにこもり、
「それは左だからダメ」などと日本地図を片手にスタッフに指示を飛ばしたという。
希望の党には、過去の発言をチェックし、外国人参政権付与への賛成者を候補リストから外すという意見もあるという。
小池氏は会見で「これまでのお一人お一人の考えを踏まえながら判断する」と述べた。
小池氏に公認候補の調整を指示された若狭勝・前衆院議員は29日に出演したBS番組で「これから絞った形で面接したい。
私は検事として26年間やってきた。ウソの見抜き方は専門だ」と述べた。
http://digital.asahi.com/articles/ASK9Y5FHQK9YUTFK01B.html
引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1506780516
2017年10月01日00:00
- 1 名前:名無しさん@涙目です。:NG NG BE:633888355-PLT(15000).net
民進党・小西議員、“リベラル切り“小池都知事に「そんな政治をやってる場合じゃない」 一方、“論理矛盾“との指摘も…
9/30(土) 6:01配信
「希望の党」代表として、民進党の合流について交渉の主導権を握っている小池都知事。
テレビ朝日政治部の足立直紀デスクによると、民進党出身者全員の公認を目指す前原氏に対し、自民党との対決色を鮮明にしている小池都知事は
「民進党が看板を掛け替えただけではないか」という与党からの批判を恐れ、民進党出身者の“丸抱え“はせず、党の要職に就いていた議員や、
リベラル色の強い議員を排除する可能性が高いのだという。
実際、小池都知事は29日朝「全員受け入れる気はさらさらない」と発言。民進党を離党し、希望の党結党の一翼を担った細野議員も、野田元総理や
菅元総理らを念頭に、“三権の長“の経験者の合流に難色を示している。さらに、岡田元代表や海江田元代表、長妻元厚労相、辻元議員らの名を記した
“排除リスト“なるものも永田町には出回っているのだという。
現有議席がわずか12の希望の党にとって、民進党の87議席と、その支持母体である「連合」の支援は魅力的だ。しかし、一度は希望の党合流を
了承した連合内部からは、小池都知事による“リベラル切り“情報に怒りの声も上がっているようだ。
つづく
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170930-00010000-abema-pol
引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1506776813
2017年09月30日23:06
- 1 名前:右大臣・大ちゃん之弼 ★:2017/09/28(木) 02:20:24.80 ID:CAP_USER9.net
(CNN) 北朝鮮に拘束され、意識不明のまま米国に帰国して間もなく死亡した大学生オットー・ワームビアさんの両親が27日までに、CNNのインタビューに応じた。息子の死から3カ月を経て、帰国当時のオットーさんの様子について詳細を語った。
「あの政権の恐ろしさを目の当たりにした証人として、北朝鮮は被害者ではないと断言する。今こそオットーがどんな状態だったかについて、真実を語る時だと考えた」。父のフレッド・ワームビアさんは、インタビューに応じた理由をそう説明する。
北朝鮮から米国へ帰国した時のオットーさんについては、「脳に重大な損傷を負っていた。オットーは金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長とその政権によって組織的に拷問され、故意に負傷させられた。これは事故ではなかった」と断言した。
北朝鮮は当初、オットーさんが昏睡(こんすい)状態に陥ったのはボツリヌス症が原因だと説明していた。しかし両親は、オットーさんを乗せた航空機がオハイオ州の空港に到着した時の様子を次のように振り返る。
「(オットーさんを乗せた航空機の)タラップを半分ほど上がったところで、大きな、しわがれた、吠えるような、人間のものとは思えない音が聞こえた」(フレッドさん)
母のシンディさんは当初、米国へ戻って治療を受ければ息子の容体は改善するという希望を持っていたという。しかしオットーさんのうめき声を聞き、その姿を一目見た瞬間、希望は消え、引き返してタラップを降りるほかなかった。
フレッドさんは、そのまま機内に入った。「息子は担架にしばり付けられていた」「体を動かして激しくけいれんし、あの吠えるような、人間のものとは思えない音をたてていた」
このような姿は予想していなかったというフレッドさんは、息をのむ司会者を前に、さらに描写を続けた。
「息子の頭髪はそられていた。両目はぐるぐる回っていて、皿のように大きく見開かれていた」「目は見えず、耳は聞こえず、栄養補給の管をつけられていた」
家族は1年5カ月前から消息を絶ったオットーさんを探し、必死になって接触を試み続けてきた。しかしその努力は実らなかった。
それでも両親は、死因究明のための検視解剖を望まなかった。息子は既に十分苦しんだというのがその理由だ。
「オットーは家族から、故国から、そして世界から見捨てられた」とフレッドさんは訴える。「挙句の果てに金(正恩氏)の決定を受けて拷問され、実質的に殺害されてしまった。もう十分だ」
シンディさんは検視解剖を拒んだ理由について、「息子を私の目の届かない所へ行かせるつもりはなかった」と説明した。
ワームビアさん夫妻は米政府から一切の情報提供を受けていない。しかし「その必要はない」と夫妻は言い、「責任は金(正恩)政権のみにある」とフレッドさんは語気を強める。
シンディさんは北朝鮮について、「決してあそこへ行ってはいけない」「ほかの誰かが傷つけられたり拉致されたりするのを見たくない」と訴えた。
死後も息子との絆に支えられ、日々強くなっているというシンディさん。「毎日、ほとんど四六時中、オットーのことを考える。息子はずっと私と一緒にいる」「オットーが北朝鮮にいたことや、病院にいたことは思い出したくない。一緒に過ごした21年間の素晴らしい思い出がたくさんあるから」と語った。
2017.09.27 Wed posted at 17:01 JST
https://www.cnn.co.jp/world/35107851.html
https://i.imgur.com/LmuHd9Z.jpg
北朝鮮で1年半近く拘束された米大学生オットー・ワームビアさん
https://i.imgur.com/tY84agM.jpg
帰国時のオットーさんの様子を説明する父フレッドさん(左)と母シンディさん
https://i.imgur.com/U9twNGx.jpg
息子の死の責任は金正恩朝鮮労働党委員長とその政権にあるとフレッドさんは強調する
引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1506532824