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    1 名前:ニカワ ★:2016/07/04(月) 04:06:51.79 ID:CAP_USER9.net

    http://newsphere.jp/wp-content/uploads/2016/07/high_heel_pumps.jpg


     日本ハイヒール協会(JHA)の活動が海外メディアからの批判を集めている。「ハイヒールを美しく履きこなすことで、日本人女性にもっと自信を持ってほしい」という同協会の活動目的が“性差別的”で時代に逆行しているという。

    ◆意図が間違って伝わった可能性も?

     日本ハイヒール協会は、ファッションモデルに対するウォーキング指導やマナー講師など“女性がエレガントになるため”の活動を行ってきた、女性誌やテレビ番組などメディアへの出演実績も豊富なマダム由美子氏が代表を務める。

     公式ウェブサイトのトップページには、「ハイヒール文化の素晴らしさ」を伝え、「ハイヒールをステキに履きこなし美しく生き生きとした毎日を過ごす人が増える社会」を目指す、という目標が掲げられている。筆者には「今現在ハイヒールを好んで履いている日本人女性の中で、美しく履きこなす人の割合が増えること」、そして「ハイヒールを履きたいが自信がない人にも堂々と履いてほしい」と願っているだけで、なにもすべての女性に強制しようとしているわけではないように思えるが、海外メディアにはこの「増やしたい」という部分が「今現在ハイヒールを履いていない人にも履かせたい」と伝わってしまったようだ。

    ◆「先進国の中で男女平等ランキング最下位」日本の男女不平等と絡めて紹介

     英テレグラフ紙に寄稿したDanielle Demetriou氏は、「日本人女性はハイヒールを履いて自分自身を“エンパワー”(編注:「力をつけて自立できるよう励ます、支援する」の意)するよう迫られている」と題し、同協会の活動と“日本の男女差別文化”を絡めて酷評した。

    「日本は、先進国の中で男女平等ランキング最下位の国だ。そして今、日本では女性を“エンパワー”することを目的とする新たなムーブメントが広まりつつある―なんと、女性にハイヒールの着用を奨励することで“エンパワー”しようというのだ。この日本ハイヒール協会(JHA)は、社会生活における自信を高め、姿勢を改善するために、実用的なフラットシューズを脱ぎ捨てて代わりにスティレット(編注:かかと部分が細く尖っているハイヒールの一種)を履くよう女性たちに呼びかけている」(テレグラフ紙)

     さらに、子育てのために退職する日本人女性の多さや保育園不足、昇進を望む日本人女性の上には“ガラスの天井”ではなく“コンクリートの天井”があることなど、日本政府が推し進める『ウーマノミクス』とは名ばかりだと批判している。

    ◆欧米で広がるハイヒール反対運動

     同紙はまた、このような動きは最近英国で起こった“ドレスコード反対運動”とは極めて対照的だと述べた。

     昨今、欧米ではハイヒール反対運動が活発化している。今年5月、英国ロンドンの会計事務所に勤める女性が「勤務中の女性にハイヒール着用を義務付けるドレスコードは性差別だ」としてドレスコード撤廃の署名活動を開始。これを契機に“ハイヒール反対運動”の輪が広がり、ハリウッド女優のジュリア・ロバーツもカンヌ国際映画祭に裸足で出席したことが話題となった。

     仕事やフォーマルなシーンにおけるスカート、化粧、ハイヒールの着用は長い間“マナー”とされてきた。しかし、最近では“身体的な性別”によりファッションを強制することに異議を唱える人々が世界的に増加傾向にある。

    ◆「ヒョコヒョコ歩くアヒルのよう」が火に油を注いだ?

     また、マダム由美子氏の「多くの日本人女性は、ハイヒールを履いて歩くときに“ヒョコヒョコ歩くアヒル”のようになっている」という表現も、多くの海外メディアの怒りに油を注いでしまったようだ。

     アブダビのメディア『The National』などは、「ファッション・ポリスが日本の“ヒョコヒョコ歩くアヒル達”のためにスティレット革命を呼びかけている」という刺激的なタイトルで紹介した。

     英デイリーメールも、記事の冒頭に“アヒル”の例え記載して強調。同協会の活動を「性差別的で、噴飯もの」と酷評する批評家の意見を掲載した。「かつて女性は“3歩下がって歩く”ことを求められた日本では、根強い家父長制度と戦っている日本人女性がいまだに多いというのに」(デイリーメール)。CTVは冒頭から「フェミニストの皆さん、ご注目!」と煽るような書き方だった。

    >>2に続く。

    2 名前:ニカワ ★:2016/07/04(月) 04:06:59.02 ID:CAP_USER9.net

    ◆個人の意思を尊重

     海外メディアに同氏のスタンスや発言が少しずつ歪んで伝わってしまったこと、また世界的にジェンダー差別撤廃の機運が高まっていることから、過剰反応を招いてしまったのではないか。

     また、日本人は、同じ日本人に対して厳しい表現を用いることが多い。身内を下げる表現を用いるのは日本人の謙遜の精神から来るもので、海外から同じ事を言われれば怒る人が多いだろう。ハイヒールは西洋発祥のファッションだ。ハイヒールを履き慣れている欧米人女性と比較すると、日本人女性はどうしても猫背になったり脚が曲がってしまったりするので、マダム由美子氏としては“叱咤激励”のつもりで発言したのではないだろうか。

     見た目が美しいハイヒールの靴は、長い間多くの女性に愛されてきたファッションだ。ハイヒールを愛する女性が個人の自由な意思で身につけること自体は何も悪いことではない。しかし、体への負担が大きいハイヒールの着用を公の場で義務付けることはたしかに性差別的だし、ハイヒールを着用したくない女性だって存在していることは心に留めておかなければならない。(月野恭子)

    http://newsphere.jp/national/20160703-1/


    引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1467572811


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    1 名前:フルネルソンスープレックス(家)@\(^o^)/:2016/07/04(月) 20:26:12.33 ID:YSEtGWib0.net BE:754019341-PLT(12345) ポイント特典


    「日本に愛される存在に」 次期駐日韓国大使の李氏
    http://www.sankei.com/world/news/160704/wor1607040029-n1.html

    韓国の李俊揆・次期駐日大使は4日、ソウルで日本メディアと懇談し「大使執務室を常にオープンにし、
    日本の国民に親しみを持たれ、愛される大使となるよう最善を尽くす」と抱負を語った。

    李氏は日韓関係について「日本の植民地支配の不幸な歴史から派生する多くの問題があるが、未来志向であるべきだ」と指摘。
    両国関係は従軍慰安婦問題を巡る昨年末の合意により「正常な関係に回復中」とし、日本では「嫌韓」をあおる書籍や報道が減り、
    韓国でも日本人観光客が戻りつつあるとの認識を示した。

    また「韓国経済の発展に日本が大きく寄与したことも事実」と評価した上で、最近の経済面での日韓協力は
    「(投資などの面で)可能性や潜在力があるにもかかわらず、不足している」と述べ、日本の経済界とも活発に交流する考えを示した。(共同)


    引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1467631572


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    1 名前:ニカワ ★:2016/07/04(月) 04:58:59.85 ID:CAP_USER9.net

    【ネットニュースにコメントしたことある?(写真:アフロ)】
    http://parts.news-postseven.com/picture/2016/07/net.aflo_.jpg


     ネットニュースのコメント欄にはさまざまな「意見」が寄せられる。大人力コラムニスト・石原壮一郎氏は宮本武蔵の姿勢から学びを得るという。

     * * *

     吉川英治が書いた小説『宮本武蔵』に「我以外皆我師」という言葉が出てきます。読み方は「われ以外みなわが師」。自分以外のすべての人は自分の「師」であり、心がけ次第でたくさんのことを学ぶことができるという意味です。大人が大人として成長していくために、忘れてはいけない言葉であり考え方だと言えるでしょう。

     それはさておき、いま日本でもっとも影響力が大きいニュースメディアといえば、文句なしに「Yahoo! ニュース」です。この「NEWSポストセブン」をはじめ、提携先のたくさんの媒体が記事を提供しています。現在、この記事をYahoo!経由で読んでくださっている方も多いでしょう。

     毎日アップされる大量の記事の中から選ばれたいくつかが、Yahoo!のトップページのトピックス、通称「ヤフトピ」で紹介されるという仕組みで、その途端アクセス数も認知度も一気にアップします。メディア関係者にとって、自分が関わった記事が「ヤフトピ」で紹介されることは、何よりの喜びであり名誉であり励みに他なりません。

    「Yahoo! ニュース」の特徴のひとつが、コメント欄の盛り上がりっぷり。匿名ということもあって、率直というか脊髄反射的というか本音丸出しというか、それなりに話題になっている事件のコメント欄をのぞくと、あまりの混沌ぶりにめまいを起こしそうになります。「おいおい」と言いたくなるコメントも多いことから、「ヤフコメ(Yahoo!のコメント欄)」の「ヤ」を「ア」に、「フ」を「ホ」に変えて呼ぶ人もいるとかいないとか。

     いや、もちろんあの欄は、ニュースに対する「フツーの人たちの生の声」を知ることができる貴重な場です。SNSにせよ実生活にせよ、どうしても「自分と考え方が似た人」とばかり付き合いがち。しかし、あそこでは自分の交友関係や想像力をはるかに超えて、「リアルではまず聞けないような意見」が縦横無尽に飛び交っています。

    「ヤフコメ」の偉大さは、多様な意見が渦巻いていることだけではありません。大人にとって大切な「学び」や「気づき」をたくさん与えてくれます。「我以外皆我師」の精神で「ヤフコメ」を読むことで、呆れる気持ちや不愉快な気持ちや見知らぬ他人を見下したくなる誘惑をけ散らしながら貪欲に学んでしまいましょう。

     たとえば、7月1日8時15分にアップされた〈放送中に「痛い」聞こえた 宮地容疑者の番組リスナー〉という朝日新聞デジタルの記事。14時過ぎの時点で、2200以上のコメントが付いています。多くは、長年親しんできたラジオパーソナリティが起こした事件を驚き、嘆く声ですが、そればかりではありません。このニュースのコメント欄は、こんな「学び」や「気づき」を授けてくれます。

    1.世の中には、自分がぜんぜん知らないことにも首を突っ込みたがる人が多い

    2.世の中には、出所不明の適当なデマを簡単に信じてしまう人が多い

    3.世の中には、憶測でものを言って得意気な顔をしたがる人が多い

    4.世の中には、何が何でも民族差別をしないと気が済まない人が多い

    5.世の中には、記事をロクに読まないまま平気で意見を言える人が多い

     まず1.ですが、「この人のことは知らないけど」と言いながら、もっともらしいことを言っているコメントの多いこと多いこと。「知らないんだから、黙っていよう」という発想はありません。人の気持ちや行動は、自分の物差しでは判断できないということを教えてもらえて、ありがたい限りです。

     2.も、一時ネット上で「相手の女性アナウンサーが、容疑者の娘を侮辱するようなことを言った」というデマが流れたんですが、それをあっさり信じて「それは殴られても仕方ない」と言っている人の多いこと多いこと。3.も、単なる憶測なのに「俺が事件の真相を教えてやる」と言わんばかりの書き方をしている人の多いこと多いこと。人間の業の深さのようなものに気づかせてもらえて、ありがたい限りです。

     4.と5.については、このニュースの場合は、まだその手のコメントが少ないほうでした。5.は人はいかに面倒臭がりやなのか、そのくせ威張りたがりなのかを教えてくれるし、4.はそう言いたがる人たちが抱えている悲しさに思いをはせずにはいられません。言ってて悲しくならないのかなとも思いますが、悲しくならない人が多く存在するわけですよね。人の心の奥深さを感じさせてもらえて、とても勉強になります。

    >>2に続く。

    2 名前:ニカワ ★:2016/07/04(月) 04:59:08.16 ID:CAP_USER9.net

     そんな感じで、今日も「ヤフコメ」には、たくさんの教訓が山のようにチリのように積み上げられています。コメントを書き込んでいる人を「師」と仰ぐことで、どれだけ「学び」や「気づき」を得られるかが、大人の意地の見せ所と言えるでしょう。日々鍛錬を重ねれば、きっと宮本武蔵並みの強さを身につけられるに違いありません。

    http://www.news-postseven.com/archives/20160702_426400.html


    引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1467575939


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