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茂木
2024年02月12日18:00
- 1 名前:蚤の市 ★:2024/02/12(月) 13:30:52.64 ID:FEJaij2T9.net
自民党の茂木敏充幹事長(68)が、2021年の衆院選にかかった経費を“二重計上”していたことが月刊誌「文藝春秋」編集部の取材で分かった。公職選挙法違反の疑いがある。
自民党幹事長として、「政治刷新本部」の役員を務めるなど、裏金問題の真相究明に当たっている茂木氏。今回発覚したのは、茂木氏が2021年の衆院選(10月31日投開票)を巡って1枚の領収書を使いまわし、経費を“二重計上”していた問題だ。
領収書の筆跡が完全に一致
茂木氏が栃木県選挙管理委員会に提出した「選挙運動費用収支報告書」には、栃木市内の製造業・A社に対する支出が記載されている。
〈令和3年11月12日 47,592円 電気代 A社〉
茂木氏の支援者が語る。
「選挙期間中、茂木氏はA社から事務所を借りていました。そこにかかった電気代を支払ったのでしょう」
他方、茂木氏が代表を務める政治団体「自由民主党栃木県第五選挙区支部」の政治資金収支報告書にも、A社に対する支出が記載されている。
〈令和3年11月12日 47,592円 備品 A社〉
支出の目的こそ異なるものの、同日付で、1円単位まで同じ金額が支出されている。いったい、どういうことか。小誌は栃木県選管に対し情報公開請求を実施。茂木氏の選挙運動費用収支報告書と栃木県第五選挙区支部の政治資金収支報告書で計上された支出について、それぞれの領収書の写しを入手した。
驚いたことに、この2枚の領収書は、日付や宛名、但し書き、金額の筆跡が同一だ(下記、画像参照)。コピーによるものと見られる擦れこそあるものの、手書きされた文字については一言一句、完全に一致する。この2枚の領収書が同じものであることは一目瞭然だ。
どちらか一方が裏金になっている疑い
栃木県選挙管理委員会の担当者が首を傾げる。
「1枚の領収書を用いて2件の支出がされているということであれば、“二重計上”になってしまいます。政治資金収支報告書か、選挙運動費用収支報告書のどちらかが間違っているのでしょう」
政治資金に詳しい神戸学院大学の上脇博之教授はこう指摘する。
「候補者個人が選挙のために使う『選挙運動費用』と、政治団体が日常的な政治活動の為に使う『政治資金』は法的に全く異なるものです。前者は候補者である茂木氏の“個人の財布”であり、後者は自民党栃木県第五支部という“政治団体の財布”です。両者を一緒くたにすることは許されません。
領収書が1枚しかないということは、どちらか一方の支出は、実際には支払われていなかったということになる。つまり、手元に残ったお金が裏金になっていることを意味します。領収書を確認したうえで、それに基づいて支出を計上しているということは決して事務的ミスとはいえないでしょう。
しかも、自民党栃木県第五支部の政治資金収支報告書では、「支出の目的」について領収書の記載とは異なり、〈備品〉と記載しています。〈電気代〉とした場合、選挙運動費用との二重計上が発覚する恐れがあるため、敢えて費目を変えたのではないでしょうか。意図的に裏金作りをしたと見られてもしかたありません」
「事務的ミスが判明したので速やかに訂正します」
茂木氏の事務所に尋ねると、次のように回答した。
「選挙区支部の政党活動にかかる支出として選挙区支部の収支報告書に計上すべきところ、事務的ミスで選挙運動費用収支報告書に計上されていることが判明しましたので、速やかに訂正します」
政治資金パーティの裏金問題を巡って、「当事者にはしっかりと説明責任を果たしてもらいたい」と訴えた茂木氏。自身の疑惑についてどのように説明するのか注目される。
2月12日に配信した「文藝春秋 電子版」のオリジナル記事では、“二重計上”疑惑に加えて、別の問題である“ヤミ選挙事務所”疑惑についても報じている。
2/12(月) 6:12配信 文春オンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/f3357521314857de0a24d58299bf2aa2f2094b31
引用元:https://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1707712252
2024年01月28日16:00
- 1 名前:ぐれ ★:2024/01/28(日) 13:31:37.64 ID:bIhRoEDO9.net
※1/27(土) 12:10配信
デイリー新潮
自民党・茂木派が“空中分解”寸前だ。その先陣を切る形で退会届を提出した小渕優子・選挙対策委員長は、その理由を「私自身の政治姿勢を示すという思いから」だと説明した。しかし永田町で、その言葉を額面通りに受け取る向きは少なく、むしろ退会の背後に小渕氏の「秘めた野心」と、派閥会長である茂木敏充・幹事長との「ビミョーな関係」を指摘する声が上がっている。
***
小渕氏は退会の意向を固めたキッカケとして、自民党を揺るがす裏金事件を受け設置された政治刷新本部の議論で「党幹部が派閥を離脱すべき」との意見が出たことを「非常に重く受け止めた」としている。
26日には小渕氏に続き、青木一彦・参院副幹事長をはじめ4人が派閥離脱を表明し、「永田町に衝撃が走っている」と話すのは全国紙政治部記者だ。
「小渕氏と青木氏の動きは“連動したもの”と受け止められており、『名門派閥』を象徴する2人の退会は“茂木派の解体に繋がりかねない”と囁かれています。実際、参院の4人以外にも同派の船田元・衆院議員までが『派閥解消』を訴えて退会を示唆するなど、派内に動揺が広がっています」
茂木派は正式には「平成研究会(平成研)」といい、故・竹下登元首相が創設した経世会の流れを汲む。平成研は小渕氏の父である小渕恵三・元総理(故人)が率いた派閥で、一彦氏の父で「参院のドン」と呼ばれた青木幹雄・元参議院会長(故人)が同派の実質オーナーとして長く君臨してきた歴史がある。
「派閥を小渕に返せ」
続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/4f33cc8c3400be55265a6055eddc24d3a265c836
引用元:https://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1706416297
2024年01月26日02:00
- 1 名前:BFU ★:2024/01/25(木) 19:22:28.90 ID:z/nhHAEO9.net
自民党幹部によりますと、小渕優子選挙対策委員長が、所属する茂木派を退会する意向を固めたということです。
小渕氏は周辺に対して「党4役は派閥を離脱すべき」との考えを示していて、自らがまず派閥を退会する意向を固めたものです
自民党の派閥をめぐっては、安倍派、二階派、岸田派に続き、25日に森山派も解散を決定しました。麻生派、茂木派は存続する考えですが今後、派閥から離脱する議員が出るかが焦点となります。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2d187e75bbb42447d1d99599d7f258fadd206ebd
引用元:https://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1706178148
2024年01月25日00:00
- 1 名前:どどん ★:2024/01/24(水) 21:19:16.79 ID:2SN8gxOK9.net
派閥の政治資金問題を受けて自民党は24日午後、中間の改革案をまとめます。茂木幹事長は政治責任を明確にすべきだとして安倍派幹部に対し、離党勧告などの処分を検討しています。
自民党内では安倍派の議員に対する説明責任や党としての処分を求める声が高まっています。
関係者によりますと、茂木幹事長は安倍派幹部について「最低でも離党勧告にすべきだ」と周囲に説明しています。
ただ、安倍派の幹部は「すでに閣僚や党幹部は辞任することで処分を受けている」と反発を強めていて、岸田総理大臣は難しい判断を迫られています。
一方、安倍派の末松参議院議員は、政治資金問題を受けて予算委員長を辞任する考えを表明しました。
安倍派では末松氏を含む13人が国会の常任委員会や特別委員会などの委員長を務めていて、それぞれ辞任する方向で調整しています。
テレビ朝日
https://news.yahoo.co.jp/articles/98673c25144546707524ec88b04787338eee5cc6
引用元:https://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1706098756
2024年01月24日23:00
- 1 名前:うんち:2024/01/24(水) 21:09:17.27 ID:ZknJg0XK0.net BE:271912485-2BP(1500)
https://img.5ch.net/ico/nida.gif
自民・茂木幹事長が安倍派幹部の離党勧告を検討 安倍派幹部は反発
https://news.yahoo.co.jp/articles/98673c25144546707524ec88b04787338eee5cc6
引用元:https://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1706098157
2024年01月16日02:00
- 1 名前:蚤の市 ★:2024/01/15(月) 23:34:27.18 ID:zRQVYAsp9.net
自民党の政治資金パーティーをめぐる事件で1月7日、池田佳隆衆院議員が逮捕された。2018年から2022年にかけて、所属していた安倍派から約4800万円のキックバックを受けていたにもかかわらず、収支報告書に記載しなかった疑いがもたれている。
池田容疑者はキックバックについて「政策活動費だと認識して受け取った」としているが、この「政策活動費」に注目が集まりつつある。
「政策活動費とは、政党から政治家個人に支出される政治資金です。このお金については使途の公表義務がないため、『抜け穴』『裏金の温床』とも指摘されてきました」(週刊誌記者)
1月13日の「朝日新聞デジタル」が、この政策活動費について報じている。その額は2022年の1年間で約16億4000万円で、そのうち14億1630万円が自民党だったとしている。
受取額がもっとも多かったのは、自民党の茂木敏充幹事長で、党から計9億7150万円を1年で受け取っていたというから驚きだ。
また、二階俊博氏は、幹事長をつとめた約5年の間に約47億7000万円を受け取ったとしている。
これに対しSNSでは
《「使途報告する必要がない」この時点で政治資金規正法がクソ過ぎる》
《ほぼ自民党やん うちらってなんでこんな奴らに税金払わないといけないの?》
《自民党にこそインボイス制度を導入した方がいいんじゃないですか?》
など、憤りやあきれる声があふれている。
この政策活動費を以前から疑問視してきたのが、元大阪府知事・大阪市長の橋下徹氏だ。橋下氏は13日、ABEMAの『NewsBAR橋下』に出演し、「政治資金を確定申告の対象にすればいいんですよ」と提言。「国民のみなさんと同じように、確定申告の対象になって国税庁の監視を受けます――というような野党が出てきたら、簡単に政権交代すると思う」と、持論を展開した。
「自民と連立を組む公明党は、政策活動費の使途公開の義務化を訴えています。また、日本維新の会は14日、『政治とカネ』の問題の改革を検討する会議を近日中に立ち上げると発表。これまで、政策活動費の使途公開について後ろ向きだった維新ですが、一転して推進に転じるのでは、と注目を集めています」(前出・週刊誌記者)
「ブラックボックス」への批判は、さらに強まりそうだ。
1/15(月) 18:20配信 SmartFLASH
https://news.yahoo.co.jp/articles/8cc1cbccadaef2fccb0788e36833b11d8508815d
引用元:https://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1705329267
2023年11月07日12:00
- 1 名前:ばーど ★:2023/11/07(火) 09:23:50.34 ID:Lfu86sj/9.net
自民・茂木敏充幹事長(発言録)
最近の世論調査で、内閣支持率など下落傾向が続いている。世論調査の結果は常に謙虚に受け止めなければならない。新たな経済対策については世論調査の結果を見ても、その目的や、主要施策の位置づけをさらに丁寧に説明していく必要がある。
これは日本だけの問題ではないが、物価高が国民生活を直撃している。(加えて)なかなか将来の日本のあり方、方向性が明確に見えないといった問題もあるのではないか。
今回の経済対策は、当面の物価高対策と、少し長いスパンで見て日本経済の体質改善をしていくための施策を盛り込んでいる。特に後者はある程度の時間がかかるので、この経済対策ですぐに内閣支持率が上昇するという性格のものではない。
ただ、問題点や、やるべきことははっきりしている。成長志向型の経済への転換に向け、必要な取り組みを確信を持ってやっていくことが重要ではないか。(記者会見で)
朝日新聞 2023年11月6日 20時47分
https://www.asahi.com/articles/ASRC66VF4RC6UTFK011.html
※関連スレ
【JNN世論調査】岸田内閣支持率29.1% 前回調査より10.5ポイント下落 [ばーど★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1699227382/
【共同通信】岸田内閣支持率28%、過去最低更新 所得減税「評価せず」62% [ばーど★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1699225626/
引用元:https://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1699316630
2023年10月04日02:00
- 1 名前:ばーど ★:2023/10/03(火) 19:04:56.98 ID:YYOg7H6R9.net
政府が今月末をめどにまとめる経済対策をめぐり、自民党の茂木幹事長は「税収増をダイレクトに減税措置などによって国民に還元することもあり得る」と述べました。
自民 茂木幹事長
「税収増をそのままある意味ダイレクトに、減税措置等々によって国民に還元する、また企業に還元する。こういったこともあり得る」
政府が今月末をめどにまとめる経済対策をめぐり、自民党の茂木幹事長はきょうの会見で、「ここ数年、毎年およそ5兆円の税収増がある」と指摘し、「税収増を国民に適切に還元していくことは当然のこと」と強調しました。
そのうえで、「税収増をダイレクトに減税措置などによって国民に還元することもあり得る」と述べました。
また、減税措置が衆議院解散の大義になるか問われると、「衆議院の解散・総選挙については、その判断理由も含めて総理の専権事項」と明言を避けました。
TBS 2023年10月3日(火) 13:34
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/756315?display=1
https://newsdig.ismcdn.jp/mwimgs/1/7/680w/img_1733a4b9f7d0e0a358e0011000378c6e339006.jpg
引用元:https://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1696327496
2023年09月05日00:00
- 1 名前:蚤の市 ★:2023/09/04(月) 22:09:23.69 ID:1409D3j29.net
岸田文雄首相(自民党総裁)と公明党の山口那津男代表は4日、国会内で会談し、次期衆院選の相互推薦対象から外れていた東京都の選挙協力の復活に向けた合意文書に署名した。自民が東京29区(荒川区、足立区の一部)の公明候補を推薦し、公明が残る選挙区の自民候補を原則推薦する。また、次々回の衆院選で、公明の東京での2議席獲得を両党の共通目標に据える。自民の茂木敏充、公明の石井啓一両幹事長も同席し、文書に署名した。
山口氏は会談後、記者団に「この合意を確実に履行できるよう、両党とも協力の実が上がるように努力していきたい」と述べた。
東京での選挙協力を巡っては、公明は5月、衆院選挙区「10増10減」に伴う候補者調整のもつれから、自民に対し、東京での協力解消を通告。「自公の信頼関係は地に落ちた」(石井氏)とまで言い切った。事態を重く見た首相が山口氏に選挙協力の復活を打診し、8月31日の党首会談で大筋合意していた。
4日の党首会談に同席した茂木氏は合意文書締結に際し「言葉の言い過ぎがあったこと、さまざまな行き違いがあったこと、(選挙協力が)他の地域よりも遅くなったことを遺憾に思っている」と述べた。
産経新聞 2023/9/4 16:03
https://www.sankei.com/article/20230904-L76AEK63TVJWDCACUYQRXDG6AU/
★1 2023/09/04(月) 16:25:51.75
※前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1693812351/
引用元:https://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1693832963
2023年07月29日18:00
- 1 名前:愛の戦士 ★:2023/07/29(土) 16:04:48.19 ID:UqQEqe3h9.net
7/29(土) 15:57 FNNプライムオンライン
最低賃金の目安が全国平均で初めて1000円台を達成したことについて、自民党の茂木幹事長は29日、「新しい基準を打ち出すことにより、賃上げの流れを継続的な方向に持っていきたい」と述べた。
厚生労働省の審議会は28日、今年度の最低賃金の目安を、全国平均で時給1002円とする目安をとりまとめた。
茂木氏は、29日に沖縄・那覇市で行った講演の中で「最低賃金が1000円を超える。こういう新しい基準を打ち出すとことによって、賃上げの流れを一回きりでなく継続的に、さらに上がっていく方向に持っていきたいと思う」と語った。
また、茂木氏は「企業の投資意欲も旺盛になっている」と指摘。
デジタル分野とともに「環境をはじめとするグリーントランスフォーメーション(GX)と呼ばれる成長分野への投資が拡大しつつある」とした上で、「困難な課題を、新たな発想や技術によって解決し、成長に繋げていく」と強調した。
政治部
https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/0c4cd470f58c059096cd933a737a97160b5ca704&preview=auto
引用元:https://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1690614288