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    1 名前:ラストボーイスカウト@空挺ラッコさん部隊ρ ★:2011/10/31(月) 18:09:49.09 ID:???0
    テレビの劣化を最も如実に表わしているのが「夕方のニュース」だ。現在、夕方5時〜7時台の
    情報番組では、長らく視聴率トップに君臨してきた『スーパーニュース』(フジテレビ系・
    以下『スーパー』)を、2位の『news every.』(日本テレビ系・以下『エブリィ』)が
    猛追している。しかしその激しいトップ争いの中身を見ると、「これってニュース?」と
    首を傾げてしまう内容なのだ。

     試しに10月20日の両番組を比べてみた。すると、どちらも番組名に「ニュース」とつく割には、
    ニュースが非常に少ないことに気がつく。番組の中でニュースが占める割合は、『スーパー』は
    全119 分の放送時間のうち60分30秒、『エブリィ』は全127 分で同じく60分30秒となった。
    残りは「芸能」と「特集企画」がほとんどだ。何でこんなことになっているのか。『スーパー』の
    スタッフが打ち明ける。

    「30〜40代の主婦層がメインターゲットのため、ニュースは視聴率が上がらないんです。『スーパー』も
    ライバルの『エブリィ』も、ニュースの時の視聴率はだいたい8〜9%しかないから差がつかないのですが、
    芸能ニュースの時だけ数字が2ケタまでハネ上がる。だから、どうしても扱いが大きくなるんです」
    これは『エブリィ』でも同様のようだ。

    「主婦には政治・国際・ヤクザなど硬派ネタはさっぱりウケない。例外は、人魚の入れ墨が入った
    ニューハーフの遺体発見のような、エログロがらみの事件だけ。ギリシャのデモなんかはやらない
    わけにはいかないからやりますが、正直あまり時間は割きたくない」(『エブリィ』のスタッフ)

    ソース:http://www.news-postseven.com/archives/20111031_67910.html



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    1 名前:ラストボーイスカウト@空挺ラッコさん部隊ρ ★:2011/09/15(木) 18:37:21.11 ID:???0
    鉢呂元経産大臣はなにも言ってない?
    記者に向かって「放射能をつけちゃうぞ」と語ったとして辞任した鉢呂大臣だが、
    問題の発言にマスコミのねつ造疑惑がある、と現代ビジネスが報じた。鉢呂大臣は
    この翌日、経産省が主催する『総合資源エネルギー調査会』の人選を発表する予定だった。
    現代ビジネスは鉢呂大臣を辞任に追い込んだ報道は、これを阻止するためだったのでは
    ないか、と見ている。

     原発反対派を増やす予定だった
    当初、原発賛成派12人、反対派3人で構成されていた調査会のメンバーを鉢呂大臣は
    同数にするよう指示。これを受けて選ばれたメンバー、賛成12人、反対12人が発表される
    予定だった。もし原発継続に反対する意見が大勢を占めた場合、原発およびその広告収入で
    うるおうマスコミもダメージを受ける可能性があった。

     なぜかマスコミによって違う「発言」
    新聞、テレビなどが相次いで報道し、大きな騒ぎとなった「鉢呂発言」だが、奇妙なことに
    各社が記載した言葉はそれぞれ異なる。「放射能をつけちゃうぞ(朝日新聞)」、
    「放射能をうつしてやる(東京新聞)」、「放射能を分けてやるよ(FNN)」となっている。

     また「放射能つけちゃうぞ」発言の第一報を流したのはフジテレビだった。フジテレビの記者は
    現場にいなかったため、伝聞でニュースを流したことになるという。鉢呂元経産大臣本人も、
    現代ビジネスの取材に対して、「そういう発言をした覚えは一切ないのだが……」と語っている。

     専門家もねつ造の可能性を示唆
    マスコミのねつ造問題では、2007年にTBSが引き起こした不二家ねつ造報道問題が記憶に新しい。
    全く事実関係を確認しないまま、不二家が賞味期限切れのチョコレートを溶かして再利用している、
    などとTBSが報じたもの。この問題に際し、事実関係の調査にあたった弁護士の郷原信郎氏は、
    今回の鉢呂発言の報道についても、「事実関係や意図、動機等はほとんど明らかにならないまま、
    あっという間に辞任会見が行われた。全く不可解と言うほかない」と述べている。
    ソース:http://www.excite.co.jp/News/economy_g/20110915/Itnetworks_tax_news_KHCKfrmKY.html



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    1 名前:ラストボーイスカウト@空挺ラッコさん部隊ρ ★:2011/08/31(水) 20:09:55.25 ID:???0
    いまだ真相が見えない島田紳助の突然の引退劇。吉本興業の現経営陣との
    対立によって業界を追放されたとの説や、元プロボクシング世界王者で暴力団
    相談役の渡辺二郎被告が逮捕・起訴された詐欺恐喝未遂事件に絡んで近日中に
    逮捕されるとのウワサなど、マスコミ業界には複数の“真相”情報が流れている。

     そんな中、29日発売の『週刊現代』(講談社)が紳助の引退のきっかけになった
    メール50通を公開、30日発売の『週刊朝日』(朝日新聞出版)はメール106通を
    全文掲載している。
    http://exdroid.jp/wp/wp-content/uploads/2011/08/post-20639_2-210x300.jpg


     これらのメールは、2005年6月から2年間に渡って紳助と渡辺被告の間で交わされたもの。
    引退会見で紳助は「このくらいならセーフだと思っていた」「この程度で引退しなければ
    いけないんです」と語っていたが、その内容からは暴力団とのズブズブの関係が浮かび
    上がっている。

     渡辺被告を通して知り合ったといわれる某広域暴力団の二次団体のH会長との親密ぶりが
    うかがえ、紳助は05年に競売入札妨害で逮捕されたH会長を気遣いながら「ほんま警察
    むかつきますね」と警察批判をしたり、暴力団関係者のために吉本タレントのライブチケットを
    取ろうと奔走したりするなど、忠誠を尽くしているかのように見受けられる文面になっている。

     その中でも特に話題となっているメールは、紳助が女性モデルや女優らの名前を実名で
    挙げているもの。数多くの人気番組のメイン司会を務めてきた紳助は、数多くの女性タレントを
    “お気に入り”として番組に起用してきた。紳助が暴力団関係者を熱心に接待していたことが
    明らかになっているだけに、女性タレントを暴力団関係者に紹介していたのではないかとの
    疑惑も持ち上がっている。

     それにしても、事件の真相と共に気になるのは、メールの流出経路。なぜ個人の間で交わされた
    メールがマスコミにまで流れてしまったのか。
    >>2以降に続く
    ソース:http://news.ameba.jp/20110831-250/

    2 名前:ラストボーイスカウト@空挺ラッコさん部隊ρ ★:2011/08/31(水) 20:10:13.70 ID:???0
    >>1の続き
    「渡辺被告が逮捕された際、携帯電話などが証拠品として押収されました。紳助本人が流出させる
    わけもなく、メールの流出元は渡辺被告の携帯電話しかあり得ない。となれば、警察関係者から
    意図的に流されたと考えるしかありません」(マスコミ関係者)

     大阪府警が紳助を“暴力団の企業舎弟”としてマークし、逮捕を狙っているとの情報も流れて
    いることから、捜査の駆け引きとしてメールを流出させた可能性もないとはいえない。だが、
    現状では紳助は犯罪者ではなく、勝手に個人的なメールを公開されるいわれはない。

    “紳助叩き”が激化する中で、本来は事件と切り離して考えなければいけない「モラル」が
    崩壊しているのではないだろうか。メディアスクラムが問題視された秋田児童殺害事件や
    松本サリン事件、一般信者のプライバシーまで暴かれた一連のオウム事件など、世間的関心が
    高い事件であれば何をしてもいいというマスコミの暴走ぶりは全く無反省に繰り返されている。

     警察や司法の判断を待つことなく勝手な正義を振りかざす者に、個人のプライバシーや生活を
    破壊される怖さは、決して我々に無関係なことではない。紳助事件の闇の深さよりも、正義感に
    陶酔したメディアの暴走の方が深い闇を抱えているのではないだろうか。(佐藤勇馬)
    (終わり)



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