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    1 名前:西独逸φ ★:2011/09/28(水) 07:02:59.04 ID:???0
    岩国市の海上自衛隊岩国基地の基地祭で同市の田村順玄市議が見学を拒否された問題について、
    田村市議を含む同市市議8人でつくる「艦載機の移駐に反対する議員有志の会」(重岡邦昭代表)は
    27日、自衛隊などに謝罪などを求める文書を送付した。

    海自第31航空群の小松龍也司令、中国四国防衛局の辰己昌良局長、施設を共同使用する
    米海兵隊岩国基地のジェームス・スチュワート司令官に、それぞれ郵送した。見学拒否について
    「人権と主権者たる国民の意思を無視」していると批判。謝罪し、説明の場を設けるよう求めている。

    基地祭は18日にあった。田村市議はいったん入場した後、海自から「(基地の管理権を持つ)米軍の指示」を
    理由に基地外へ退出させられた。米海兵隊岩国基地に20日までに理由を説明するよう求めたが、
    回答はないという。

    市役所で27日に重岡代表や田村市議ら6人が記者会見。「議員一人の問題ではない」とし、「基地にとって
    都合の悪い市民、団体を選別する可能性がある」と指摘した。

    ソース
    中国新聞 http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201109280021.html

    元スレ
    【山口】市議「市民を色分けしている」 海自岩国航空基地祭で米軍基地に否定的な岩国市議、見学拒否される 米軍の指示
    http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1316377158/



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    1 名前:西独逸φ ★:2011/09/26(月) 06:09:44.02 ID:???0
    中国電力(広島市)が原子力発電所の建設を計画している山口県上関町(かみのせき)の
    町長選は25日投開票され、計画推進派が推す現職・柏原重海氏(62)(無所属)が、
    反原発団体代表の新人・山戸貞夫氏(61)(同)を大差で破り、3選を果たした。

    東京電力福島第一原発の事故後、新規原発計画がある自治体で行われた初の首長選。
    同町では1982年に原発計画が浮上して以降9回目の町長選で、計画推進派の9連勝と
    なった。得票は柏原氏が1868票、山戸氏が905票で、有効投票に対する柏原氏の得票率
    (67・4%)は、推進派の得票率としては最高。

    中国電力は2009年10月、建設予定地の海域の埋め立て工事に着手したものの、
    福島第一原発事故の影響で工事を中断、菅前首相が「脱原発依存」の方針を示すなど
    計画を巡る状況が大きく変化した。

    町長選では原発関連の交付金の見通しが立たなくなったことで、原発計画の是非に加えて
    計画中止を視野に入れた町づくりも争点となった。

    ソース
    読売新聞 http://www.yomiuri.co.jp/election/local/news/20110925-OYT1T00576.htm?from=main5

    元ニューススレ
    【地方選】原発推進派の現職3選確実 山口県上関町長選★2
    http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1316959914/



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    1 名前:そーきそばΦ ★:2011/05/22(日) 16:38:40.99 ID:???0
    山口県周南市で重度訪問介護による障害福祉サービスを受け、自宅で自立生活をしている脳性まひの男性が、
    加齢による体の衰えなどを理由に、市に1日24時間の介護を求めている。市は20時間しか認めず、
    むしろ制度を見直すべきだと国や県に要望する。制度をめぐっては、全国でも障害者と行政が対立し、裁判で争うケースも起きている。

    周南市周陽2丁目、障害者団体「全国青い芝の会」事務局長、大橋邦男さん(52)は生まれた時から四肢にまひがあり、
    言語障害もある。25歳の時からヘルパーの支援を受けながら、周南市の自宅で1人で生活してきた。

    大橋さんによると、約3年半、下関市で暮らした時には生活保護による特別介護手当を含め、実質的に24時間態勢の
    訪問介護のサービスを受けていた。しかし、2008年に周南市に戻ったら20時間しか認められなかったという。
    この制度は、障害者一人一人を市や町が審査し、必要なサービスの量を決める仕組みだ。

    大橋さんは「4時間は何とかしようと努力したが、加齢による体の衰えで、トイレなど我慢するのが難しくなった」として、
    市に24時間ヘルパーを付けてほしいと求めている。「健常者が24時間できることを、なぜ障害者は我慢しなければいけないのか」と訴える。

    これに対し、市障害福祉課の大西輝政課長は「夜中のトイレは、寝る前に済ませておけば行かなくて済む。
    大橋さんは、自分だけで生活できる時間があると判断した」と説明する。

    ソース 朝日新聞
    http://mytown.asahi.com/areanews/yamaguchi/SEB201105210043.html
    画像  足でパソコンのキーボードやマウスを操作する大橋邦男さん=周南市周陽2丁目の自宅
    http://www.asahi.com/areanews/images/SEB201105210041.jpg

    (続)

    2 名前:そーきそばΦ ★:2011/05/22(日) 16:39:30.55 ID:???0
    市は今年2月、県市長会に、制度の見直しを国や県に要望するよう提案した。「高額な公費負担は他の福祉サービスとの公平性を欠き、
    納税者の理解を得られない」として、(1)一定額を上回る費用は国が全額負担(2)支給量の上限を定め、積算に関する基準を示す
    (3)家族や所得状況を考慮した利用者負担――を求めた。市長会は厚生労働大臣や県知事などに要望書を送った。

    厚労省障害福祉課の久保安孝係長は「障害の程度は個々の障害者で異なる。国が基準を作れば自治体は楽かもしれないが、
    自治体が本人や家族への聞き取りなどによって、個別に必要な介護を判断すべきだ」と話す。

    和歌山市では、脳性まひの男性が市に24時間介護の提供を求めた訴訟があった。和歌山地裁は昨年12月、
    原告のサービス提供時間を3時間減らし1日13時間とした市の決定を取り消し、最低でも16時間以上とした一方、
    24時間介護の義務づけは認めない判決を出した。双方が控訴している。(福家司)

    〈重度訪問介護〉 障害者自立支援法(2006年施行)に基づく介護給付の一つ。常に介護を必要とする在宅の重度の身体障害者に、
    ヘルパーが入浴、排泄(はいせつ)、食事の準備、外出時の移動支援などをする。経費は原則9割が国(2分の1)、
    県と市(各4分の1)から給付され、1割が本人負担だが、本人か配偶者に収入がなければ全額公費負担。
    県障害者支援課によると、県内の09年度の利用者は602人で公費は約2億6300万円。利用者は年々増加しているという。(終)



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