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産經新聞
2011年07月31日15:55
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- 1 名前:うしうしタイフーンφ ★:2011/07/31(日) 14:30:30.97 ID:???0
- ★『ほんとうは強い日本』田母神俊雄著 放射線への過剰な反応が国の弱体化に
元航空幕僚長で福島県出身の著者は東日本大震災後、何度も福島入りし、放射線医学の専門家らと意見交換しながら被災地を歩いてきた。
その体験を盛り込んだ本書の第1章「荒廃に瀕(ひん)した故郷を前に考える」では、〈自ら風評被害を引き起こしている〉政府の対応を厳しく批判。
放射線への過剰な反応がわが国の弱体化につながる恐れを指摘している。
初版2万部で7月半ばに店頭に並び、すでに1万部増刷が決まった。
PHP研究所新書出版部の前田守人編集長は「ズバズバとハッキリものを言う方なので、そこに期待が集まっているようです。
保守層に訴えるとともに、放射線の影響についても注目されているのが好調の要因」と分析する。
低線量放射線の影響については専門家の間で見解の相違があるが、仮に微量でも放射線には悪影響があるとすれば
「全国のラジウム温泉、ラドン温泉などは直ちに閉鎖を迫られることになる」と素人にもわかりやすい例で説明。
放射線によってではなく、避難に伴う負担で死者が出ている現実を直視するよう主張してやまない。
著者の知人で定年間近の東京電力社員は、周囲が止めるのを聞かず、自ら志願して原発の事故現場に赴いた。
「私は東電社員だったために子供2人を大学に入れ、自宅も構えることができた。
いま東電の命運がかかっているときに、会社を見捨てて自分だけがいい思いをするわけにはいかない」との理由からだという。
こうした人たちに、著者は日本の強さを見る。そして大災害や国際紛争などの有事に対応できるよう、憲法改正が必要だと訴え、
そこへ至る手順も提示している。さらに大震災からの復興財源についても持論を展開。
あとは政治を立て直せば、強い日本を取り戻すことができると主張している。(PHP新書・756円)
産經新聞 http://sankei.jp.msn.com/life/news/110730/bks11073007580004-n1.htm
2011年06月05日17:55
- 1 名前:うしうしタイフーンφ ★:2011/06/05(日) 15:23:39.48 ID:???0
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★昔も今も「女事に賢人なし」 不倫でやり直しは… 6月5日
反省の色は薄かった。交際していた女性を脅し復縁を迫ったとして強要未遂などの疑いで逮捕され、
処分保留で釈放されたロック歌手、内田裕也。先日の謝罪会見で女性に対して謝ったものの、
犯行動機などについては「ロックンロールに免じて勘弁して」とは。71歳にしては幼稚すぎないか。(サンケイスポーツ 森岡真一郎)
脅し文句に暴力団や覚醒剤を持ち出し、勝手に作った合鍵を使って部屋で待ち伏せするなど、女性に与えた恐怖は計り知れない。
が、逮捕された時、妻の女優、樹木希林が動じなかったのは、想定内だったからだろう。
最近まで都内の某ショッピングセンターで、女性店員らに「お茶、飲もうよ」とナンパする姿が何度も目撃されている。
今後はその程度にしてほしいが、同じ不倫でも女優、水野真紀の夫で衆院議員、後藤田正純氏の大胆行動には驚いた。
相手は20代とみられる銀座の高級クラブホステス。六本木のバーで繰り広げた痴態がFRIDAYに激写された。
家族以外の部外者は入れてはいけない赤坂の議員宿舎で一夜を過ごしたのは、政治家失格だ。(以下略)
産經新聞から抜粋 http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/110605/ent11060510480011-n1.htm