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    福島

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    1 名前:かしわ餅φ ★:2011/11/03(木) 09:54:41.67 ID:???0
    福島第1原発事故による福島県内の人口流出が、依然止まる気配をみせていない。県が9月1日現在で
    まとめた推計人口は199万1506人で、前月より2900人減少した。特に県内でも放射線量が高めの
    中通り地方で流出が目立ち、県統計調査課は「子どもを持つ家族が夏休みに合わせて避難したのではないか」と
    分析している。

     地域別の減少数では、中通り地方の29市町村で2009人に上り、県全体の約70%を占めた。市町村別では
    福島市が725人減で最も多く、次いで郡山市が697人減となった。

     原発に近い浜通り地方の13市町村は前月比847人の減少。事故直後の3月に4572人、4月に5327人が
    それぞれ流出したが、落ち着きつつあるとみられる。会津地方の17市町村は44人減で前年並みの水準に
    とどまっている。

     推計人口は各市町村の住民基本台帳を基に調べるため、住民票をそのままにして引っ越したりする人の数は
    含まれない。実際には、さらに多くの人が県外に流出しているとみられる

    河北新報 東北のニュース/福島県人口流出止まらず 前月比2900人減
    http://www.kahoku.co.jp/news/2011/11/20111103t63017.htm



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    1 名前:西独逸φ ★:2011/08/20(土) 09:26:10.46 ID:???0
    高速道路を歩く牛の群れ――。東京電力福島第一原発の警戒区域で、立ち入りが禁止されている
    福島県南相馬市小高区の自宅に一時帰宅した高田年子さん(63)が写真に収めた。

    避難先の福島市から我が家に戻ったのは7月22日午前11時ごろ。近くで建設中の常磐道で何かが動いた。
    その数30頭以上。ほとんどが耳にタグがついた黒毛和牛で乳牛らしい牛も交じっていた。

    置き去りにされたり、牛舎から逃がされたりして群れになったらしい。

    鳴きながらさまよう牛を見て、かわいそうでならなかった。「草はあっても水は飲めているのかねえ。
    原発事故がなければこんなことにはならなかったのに」

    ソース
    asahi.com http://www.asahi.com/national/update/0819/TKY201108190400.html

    【画像】建設中の常磐道を歩く牛の群れ=7月22日午後0時48分
    http://www.asahi.com/national/update/0819/images/TKY201108190401.jpg




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    1 名前:締まらない二の腕φ ★:2011/07/16(土) 05:59:21.68 ID:???0
    東京電力福島第1原発事故で被害を受けている事業者に対する損害賠償を巡り、東電が幼稚園や老人ホーム、診療所への
    仮払金の支払いを拒否していることが、毎日新聞の入手した文書などで分かった。支払い対象の事業者を中小企業に限定
    し「学校法人や社会福祉法人、医療法人は法律上、中小企業に該当しないため」と説明。将来の賠償も「分からない」と
    しており、全被害者への賠償責任を定めた原子力損害賠償法に反した姿勢に厳しい批判が出ている。

    東電広報部は毎日新聞の取材に対し「学校法人などにも仮払いする必要性が高いことは十分認識しており、対象範囲の見直
    しを進めている」と回答した。
    原発から約9キロの福島県浪江町で私立浪江幼稚園を経営する学校法人「大谷(おおや)学園」が、中小企業に1社当たり
    最高250万円の仮払いが始まったことを知り、6月14日、仮払いを請求した。
    その後、東電・福島補償相談センター(福島市)が同22日付でこの文書を出した。文書には「学校法人は(法律上)財団
    法人で、中小企業ではないので対象外。(今後の補償も)分からない」と記載されている。

    原賠法は文部科学省の「原子力損害賠償紛争審査会」が損害の範囲を判定する指針を策定すると規定。審査会は4月の1次
    指針で、救済対象の事業者を「営業被害などを受けた多数の事業者ら」と幅広く定めており、中小企業に限る法的根拠はない。
    毎日新聞の取材では、他に南相馬市の幼稚園を経営する学校法人▽同市で特別養護老人ホームを運営する社会福祉法人▽富岡
    町で診療所を経営する医療法人−−が仮払いを拒否された。福島県によると、福島第1原発から半径30キロ以内には▽6学校
    法人▽22医療法人▽15社会福祉法人−−がある。
    浪江幼稚園の大谷清子(せいこ)園長は「園児約160人が皆いなくなり収入はゼロなのに人件費などで月100万円の支出が
    ある。仮払金がもらえず、将来も賠償されないのではと思うと不安で眠れない」と訴えている。

    ▽yahoo(7月16日(土)2時35分) *毎日新聞
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110716-00000013-mai-soci



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    1 名前:おじいちゃんのコーヒー ◆I.Tae1mC8Y @しいたけφ ★:2011/05/12(木) 12:31:31.11 ID:???0

    東京電力は12日、福島第一原子力発電所1号機の原子炉圧力容器の水位が同日午前5時現在、
    当初考えられたより低く、高さ4メートルの燃料棒が完全に露出していると発表した。

    原子炉を冷やすため水で満たす冠水(水棺)作業が進む格納容器の水位も想定の
    半分にも達していないことがわかったが、
    東電は「圧力容器の温度は100〜120度で安定しており、
    制御不能の状態ではない」と話している。

     東電の発表について、同日記者会見した経済産業省原子力安全・保安院の
    西山英彦審議官は「機器が正常な状態にない可能性もあり、測定結果のみにとらわれず、
    (他の)データの動きを見ながら対応することが必要だ」と慎重な姿勢を見せた。

    水位の低下は、1号機の原子炉建屋内に作業員が入り、
    水位計、圧力計などの調整作業を行った結果、判明した。
    調整前の水位計は燃料棒の露出は1・65メートル程度を示し、事故直後から
    あまり変化はなかった。調整後では、水位は燃料棒が束になった燃料集合体の上部から
    5メートル以上低く、燃料棒が完全に露出していることがわかった。


    http://news.www.infoseek.co.jp/top/story/20110512_yol_oyt1t00529/



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    1 名前:かしわ餅φ ★:2011/04/30(土) 12:08:46.11 ID:???0
    ボランティア「まだ足りぬ」/県センター

     県災害ボランティアセンターによると、このほかに各地のセンターを通じて活動に参加したボランティアは、
    南相馬市383人、相馬市149人。担当者は「まだまだボランティアは十分ではなく、連休中もその後もぜひ
    参加して欲しい」と呼びかけている。

     同センターによると29日は自家用車で被災地に向かい交通が混雑することもあったという。
    同センターでは5月3〜8日、郡山市―いわき市間と、福島市―新地町間でボランティアバスを運行する。
    定員は40人で前日午後3時までに予約が必要。参加費1千円。問い合わせはいわき市行きが名鉄観光
    サービス、新地町行きが福島交通観光へ。(北川慧一)

    asahi.com:ボランティア「まだ足りぬ」/県センター-マイタウン福島
    http://mytown.asahi.com/fukushima/news.php?k_id=07000001104300002



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    1 名前:帰社倶楽部φ ★:2011/04/25(月) 15:08:15.67 ID:???0
    福島第1原発事故によって無人の地になった20キロ圏内で、餓死しそうになっている家畜の殺処分
    が24日決まった。家畜の世話をしようと、避難先から通っていた多くの住民も、22日に警戒区域
    になり立ち入りはできなくなった。
    南相馬市小高区飯崎で約48年間、養豚業を営む前田光雄さん(64)は「餌をあげることができないなら、
    安楽死もやむを得ないのかもしれない。ただせめて、腹いっぱい食わせてからにしてほしい」と声を振り絞った。

    豚約3000匹を飼育する前田さん。「前田美豚(びとん)」の名で知られ、福島県内のレストラン
    などで提供されているという。原発事故が起きたのは、種豚を増やし規模を拡大した直後。
    前田さんは3月12日、家族6人で福島市に避難した。
    豚を連れてくるわけにはいかなかった。だが、死なせるわけにもいかない。「豚が死ねば自分も死ぬことになる」。
    心配する家族を押し切って小高区に通い、豚の世話を続けた。
    しかし、避難区域から警戒区域になって立ち入りが全面禁止され、餌を与えることは不可能になった。
    最後に訪れたのは警戒区域指定の前日、21日だった。
    豚は空腹を訴え、騒いでいた。豚舎は掃除もできず不衛生な状態で、既に死んでいる豚もいたが、
    そのまま置いてくるしかなかったという。

    前田さんはともに生きてきた豚を思い、「死ぬか生きるかの境目にいる。もう餓死するだけ。
    とにかく餌をあげたい」と漏らす一方で、複雑な心境も語った。
    「家族も無事だったし、従業員の生活もかかっている。今は気持ちを切り替えないと。原発を恨んでも仕方ない」

    [河北新報]2011年04月25日月曜日
    http://www.kahoku.co.jp/news/2011/04/20110425t13017.htm

    [関連スレ]
    【原発問題】警戒区域内の家畜、殺処分開始へ 福島県、衛生上の理由 [04/24 18:17]
    http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1303639451/



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    1 名前:おじいちゃんのコーヒー ◆I.Tae1mC8Y @しいたけφ ★:2011/04/14(木) 12:27:28.85 ID:???0

    福島第1原発事故による放射能汚染を独自に調査した京大原子炉実験所の
    今中哲二助教らによる報告会が13日、国会内で開かれた。今中氏は、
    同原発から北西に25〜45キロに位置する飯館村の一部について
    「人が住むのに適したレベルではない」と指摘、汚染の深刻な状況を訴えた。

    今中氏は、3月28、29の両日、飯館村の130地点で空気中や土壌で
    放射線量を測定。原発から遠い同村北部の空気中の放射線量は1時間当たり
    3〜4マイクロシーベルトだったのに対し、原発に近い南部に行くと
    20マイクロシーベルト程度に上がったことを説明した。

    同村曲田地区の土壌からはセシウム137を1平方メートル当たり2200キロベクレル検出し、
    旧ソ連のチェルノブイリ原発事故による強制移住基準1480キロベクレルを超えた。

     3カ月居続けた積算被ばく量は100ミリシーベルトに達するといい、
    「原子力安全委員会の防災指針で『避難』とされる50ミリシーベルトを超える」と危険性を述べた。

    また、専門家の多くが「直ちに健康に影響はない」と安全性を強調していることについて
    「直ちに影響がないのは急性障害で、
    問題なのは(障害が後年に出る)晩発性のがん、白血病、遺伝的影響だ」と批判した。

    http://www.hokkaido-np.co.jp/news/dogai/285811.html



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