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2009年05月12日09:00
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- 1 名前:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★:2009/05/11(月) 11:07:54 ID:???0
・渡航先の日本に17年間の不法滞在をし、その間に娘として “のり子” さんを出産して3人家族となった
カルデロン一家。日本国は人道的な配慮をしたとしても、娘ののり子さんだけを日本に住ませるように
するのが処置の限界とし、両親である夫妻はフィリピンへ帰国した。
このことについて、毎日新聞に「のり子さんがカナダで生まれていたらカナダ人だし、両親に対しても、
こちらの移民法にある”humanitarian and compassionate grounds”人道主義と思いやりのために、
カナダに住むことが可能だった」という、フリーライターの中込恵子さんの記事が掲載された。
また、中込さん本人も「私自身も日本での学歴、職歴を提出したら半年間でカナダの永住権が取れた」と
自身の経験を語っている。つまり、不法入国や不法滞在でも、または中込さんのように正規のルートでも、
カナダは人道的なものを第一として、難民や移住したいと考えている人に対して処置をするということになる。
しかし、4月25日に掲載された韓国の連合ニュースによると、「韓国人女性が2000年に通常のビザで
カナダに渡航し、その後娘を出産。2009年になり、8歳の娘とその母親をカナダから追放する判決に至った」
とのこと。また、母は不法滞留者収監施設に収監。小学校に通う2年生の娘も登校を中断され、母と同じ
不法滞留者収監施設に入ったという。
カナダの移民長官室によれば、「私たちは追放命令を取り消す力を持っていない。子どもにとって最善の
判決がくだされるよう、移民・難民保護法による裁量権があるだけ」と語っており、たとえカルデロン親子が
カナダに住んでいたとしても、日本以上に厳しい結果になった可能性がある。
移民や難民に対して人道的な方法で対処するのは賛成だが、それらの人たちに「カナダなら大丈夫」と
思わせてしまう記事は、やや危険な内容であることは否めない。(一部略)
http://news.livedoor.com/article/detail/4146519/
※元スレ
・【論説】 「カルデロンさん問題…デモまで行うとは」「日本じゃなくカナダなら、"思いやり"で親子で住めた」…カナダ移住日本人女性★4
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1241831483/
2009年05月11日15:00
- 1 名前:出世ウホφ ★:2009/05/10(日) 21:17:00 ID:???0
読売新聞社が8〜10日に実施した電話方式の全国世論調査で、民主党の小沢代表が公設秘書の起訴後も
続投していることに「納得できない」という人は71%(前回66%)に増え、「納得できる」は22%(同25%)だった。
「納得できない」は起訴直後に行った前々回調査の68%をも上回り、これまでで最高となった。
民主支持層でも初めて過半数の56%に達し、小沢氏への視線は厳しさを増している。
麻生首相と小沢代表のどちらが首相にふさわしいかでは、麻生氏40%(同34%)、
小沢氏25%(同27%)で、その差は広がった。
麻生内閣の支持率は28・7%(同24・3%)に上昇し、不支持率は59・7%(同66・5%)となった。
支持理由では「政策に期待ができる」25%(同19%)が増えた。ただ、今年度補正予算案に盛り込まれた
追加景気対策については「評価する」41%を「評価しない」48%が上回った。
政党支持率は自民26・8%(前回27・2%)、民主23・4%(同24・2%)だった。
ただ、次期衆院比例選での投票先では、自民は27%(同28%)で、
依然、民主30%(同31%)に後れを取っている。
衆院解散・総選挙の時期は「急ぐ必要はない」が56%(同47%)に増え、
「すぐに行うべきだ」は34%(同45%)に減った。
5月10日21時4分配信 読売新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090510-00000656-yom-pol
2009年05月11日09:00
- 1 名前: ◆SCHearTCPU @胸のときめきφ ★:2009/05/10(日) 15:08:15 ID:???0 ?2BP(222)
米議会の諮問機関・米中経済安保調査委員会は中国の対米スパイ活動に関する公聴会を開催した。
研究者や元連邦捜査局(FBI)捜査官らがスパイ活動の実態について証言した。5月9日、
環球時報が伝えた。
元FBI捜査官のスミス氏は「中国は特定の情報や科学技術に狙いを定めて活動しているわけではなく、
まず情報を集めた後に分析分類するという手法を取っている」と述べ、中国のスパイ活動の対象が
広範囲に及ぶことを証言した。こうしたスパイ活動の担い手はほとんどが中国人留学生及び在米華人だという。
米シンクタンク・諜報研究分析センターの毛文傑(マオ・ウェンジエ)副主任は「
中国は世界で最もスパイ活動を活発に行っている国だ」と指摘。また米国の輸出規制法には
穴があり、米国内の中国向けに技術や情報を売っている個人及び企業の管理を
強めなければならないと訴えた。
*+*+ レコードチャイナ 2009/05/10[15:05] +*+*
http://www.recordchina.co.jp/group/g31234.html