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    日本の調査捕鯨阻止を公約にしてきたオーストラリアのラッド政権が、反捕鯨派の同国メディアから激しい批判にさらされている。同国の近海で日本の調査捕鯨船への過激な妨害を続ける米環境保護団体シー・シェパードに対して、豪連邦警察が強制捜査に踏み切ったからだ。ただ、少数ながら、シー・シェパードの行き過ぎた行動を戒める冷静な意見もみられる。

     最大発行部数を誇るヘラルド・サン紙は2月22日付の記事(電子版)で、「強制捜査は、日本の苦情を受けて行われたことが確認され、国民的な激しい怒りに火をつけた」と報道。オーストラリア放送協会(ABC)・電子版は「ラッド政権がこれまで下した決定の中で、最も不人気なものとなるだろう」と、シー・シェパードを支える政党「緑の党」のブラウン党首のコメントを大きく伝えた。

     連邦警察は捜索で、抗議船に乗船していた有料CS放送局「アニマル・プラネット」のスタッフが撮影したVTRも押収した。このVTRは、シー・シェパードのドキュメンタリー番組用の映像資料で、押収されたままだと番組を制作することができない。昨年のドキュメンタリー番組はアニマル・プラネットで放映された後、DVDで販売された。

     2月21日付のウエスト・オーストラリアン紙(電子版)は、シー・シェパードのポール・ワトソン船長の主張に大きなスペースを割いた。番組用のVTRを差し押さえられたことに怒ったワトソン船長はこう訴えた。

     「日本は、(ドキュメンタリー番組の)『鯨戦争』の放映を見たくないのだ。南極海での違法な捕鯨活動の実態がこれ以上、暴露されるのを防ぐために、豪政府にできる限りの外交的圧力をかけたのだ」

     しかし、2月26日、ワトソン船長がタスマニア大学で600人を集めて行った討論会をボイコットする動きも見られた。タスマニア州の地方紙マーキュリーは同日の記事(電子版)で、「(シー・シェパードの)違法な活動を支持することに憂慮した」と、討論会をボイコットした数人の識者の声を伝えた。

     連邦警察の捜査の進展次第では、ワトソン船長ら活動家の逮捕、起訴という展開もあり、反捕鯨を旗印にしているラッド政権は、難しいかじ取りを迫られることになりそうだ。

    http://sankei.jp.msn.com/world/asia/090310/asi0903100851000-n1.htm

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        |      |r┬-|    |      日本は『鯨戦争』の放映を見たくないのだ。
         \     `ー'´   /      違法な捕鯨活動の実態が暴露されるのを防ぐために、
        ノ            \     豪政府にできる限りの外交的圧力をかけたのだ
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    1 名前:春デブリφ ★:2009/03/09(月) 10:39:31 ID:???0
    ★真紀子議員「辞める必要はない」と語る

     田中真紀子衆院議員(65)が8日、民放のテレビ番組に出演し、小沢一郎民主党代
    表の資金管理団体「陸山会」を巡る違法献金事件に触れ「(代表を)辞める必要はない」
    と語った。番組内で示されたアンケートで小沢氏が「辞めるべき」「説明責任を果た
    していない」との回答が過半数を占めたことに答えた。
     「この種のことは政治とお金の本質の問題。政権交代が起こる時、政権交代により政
    治とお金の問題はクリアになる。自民党だけで50年も60年もやっているから同じよ
    うなことを繰り返す。国民はそういう視点で見ないといけない」などと語った。この時
    期の捜査の意図には「政権が代わり、政策転換、たとえば、対米など、困るという人が
    いるからこういうことが起こるんじゃないですか」。自民党内や学者ら「約1割ぐらい
    の人が政権交代が危険だと思っているのではないか」とした。

    ■ソース(日刊スポーツ)
    http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp3-20090309-469057.html
    ■元ニューススレ
    【政治】「小沢氏辞めるべきとの声が57%に上っていますが」→田中真紀子氏「これっぽっちの数字で、全然辞める必要はない」★2
    http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1236512440/



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    1 名前:ぽこたん( ・∀・ )φ ★:2009/03/08(日) 20:42:15 ID:???0
    西松受注、大半が随意
    小沢氏地元 岩手県の公共工事
    総計193億円契約

    民主党の小沢一郎代表の資金管理団体「陸山会」をめぐる違法献金事件で、小沢氏側に
    献金していた準大手ゼネコン「西松建設」が、同氏の地元・岩手県の発注公共工事でも
    多くの工事を受注し、その大半が競争入札を経ない随意契約であることが五日、本紙の調べでわかりました。(阿曽隆)

    岩手県発注工事で、西松建設が元請けとなり、JV(共同企業体)で受注していたのは、
    1996年から2003年までの8年間で合計13件です。最終契約額では、総計約193億435万円にのぼります。

    十三件のうち八件が、競争入札を行わずに契約する随意契約で占められていました。

    随意契約の工事は、ほとんどが億単位のもの。防災ダム事業根石地区の二つの工事では、計約30億円分が随意契約です。

    花巻空港関連では、02〜03年にかけ7件で約65億円の工事を受注していますが、一般競争入札は一件のみです。

    公共工事の入札は、一般競争入札が原則とされます。地方自治法でも随意契約ができる場合を、
    施行令で「競争入札に付することが不利と認められるとき」などと例外的なものとしています。
    岩手県の入札制度でも一億円以上の工事は一般競争入札が原則(〇七年からはすべて一般競争入札に変更)になっていました。

    このほか西松建設が岩手県内で受注した大型公共事業は、〇六年に国土交通省東北地方整備局が
    発注した大型ダム・胆沢ダム関連工事(岩手県奥州市・95億5000万円)などもあります。

    随意契約が多いことについて本紙の取材に岩手県の担当者は、「地方自治法の施行令にのっとって行っている」としています。

    http://www.j●cp.or.jp/aka●hata/aik0●7/2009-●03-06/2009●03061●5_01_0.html (スレ立て規制回避のため●あり)



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