ヘッドライン
お勧め記事
2009年11月20日00:03
27
はてなブックマークに追加
- 1 名前:◆SCHearTCPU @胸のときめき▲φ ★:2009/11/19(木) 09:38:44 ID:???0 BE:2194694988-PLT(12556)
- 群馬県教委が18日発表した小・中学校問題行動等発生状況の独自調査によると、
今年度上半期(4〜9月)に万引きが報告された県内の公立小中学校の児童生徒(延べ人数)は
計195人で、前年同期比57人増(41%増)だった。
県教委はこれまで、問題行動の統計は年度ごとに発表していたが、今年度は万引きや
暴力などの問題行動の報告が急増していることに危機感を募らせ、半期での発表に踏み切った。
県教委義務教育課によると、万引きや生徒間暴力などの問題行動を起こしたのは、
小学校で223人(前年同期比76%増)、中学校で579人(同42%増)だった。
特に、内訳では、万引きは、小学校でトップ(43%)、中学校でも2位(17%)で、
喫煙は、中学校でトップ(150人、前年同期比69%増)だった。このことから、
同課はこうした初期型の犯罪は「集団での暴力行為や薬物乱用への入り口に
なりかねない」として、小中学校への注意喚起を強化するという。
一方、いじめは小学校73人(同20%減)、中学校143人(同22%減)。
教師がいじめととらえたものすべてを数えた2006年度(年間)の小学生999人と
中学生983人から大幅に減ったが、同課は「いじめの定義が明確になり、
実数に近づきつつあるため」と説明した。
*+*+ YOMIURI ONLINE 2009/11/19[09:38:44] +*+*
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20091119-OYT8T00248.htm
2009年11月19日20:03
- 1 名前:出世ウホφ ★:2009/11/19(木) 03:34:09 ID:???0
- 東京都豊島区の無職女(34)(詐欺罪などで起訴)の知人男性が相次いで不審死した事件で、警察当局は、
東京都千代田区の会社員大出嘉之さん(当時41歳)と、千葉県野田市の安藤建三さん(当時80歳)の
殺人容疑で女を立件する方針を固めた。
埼玉県警は18日、別の男性から百数十万円をだまし取ろうとした詐欺未遂容疑で再逮捕。
詐欺未遂事件の捜査を終え次第、検察などとも協議し、来月にも大出さん殺害の疑いで再逮捕する。
捜査関係者によると、警察当局は、女を今月初めに大出さん殺害容疑で再逮捕する方針だったが、
関与を否定しており、さらに状況証拠の積み重ねなどが必要と判断。大出さんと安藤さんの不審死は、
女がインターネットで知り合った独身男性への詐欺事件の延長線上にあると位置づけ、捜査を進めている。
このため、立件には犯行に類似性がある詐欺事件の解明が欠かせないとし、
男性4人に対する詐欺や詐欺未遂罪で起訴し、18日に4度目の逮捕に踏み切った。
11月19日3時2分配信 読売新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091119-00000004-yom-soci
>>2以降に続く
- 2 名前:出世ウホφ ★:2009/11/19(木) 03:34:18 ID:???0
- 埼玉県警幹部によると、4度目の逮捕容疑は、女が今年7月、
50歳代の男性から料理学校の学費名目で百数十万円をだまし取ろうとした疑い。
男性は「女と『婚活サイト』で知り合い、結婚を持ち掛けられていた。
自分も被害に遭ったのではないか」と相談してきたという。
捜査関係者によると、女は「婚活サイト」などで知り合った少なくとも20人の男性から、
多額の現金を受け取るなどしていた。このうち数人が「女と食事後に突然、寝込んだ」
「睡眠導入剤を飲まされたようだ」と話している。寝ている間に財布から現金を抜き取られたケースもあった。
一方、大出さんも婚活サイトで結婚を持ちかけてきた女と知り合い、約470万円を渡していた。
大出さんは埼玉県富士見市の駐車場で遺体で見つかる前夜の8月5日、女の自宅で手料理を食べており、
遺体から、女が医師から処方されていた3種類の睡眠導入剤と同じ組み合わせの3種類の成分が検出された。
また、女は安藤さんともネットで知り合い、身の回りの世話をするとして安藤さん宅に出入りしていた。
安藤さんは5月15日、自宅火災で焼死し、司法解剖の結果、遺体から睡眠導入剤の成分が検出された。
女が火災当日、安藤さんの預金約180万円を引き出したことが分かっている。
さらに、それまでに多額の現金が女に渡った形跡もあるという。 (おわり)
2009年11月19日16:03
- 1 名前:出世ウホφ ★:2009/11/19(木) 00:37:14 ID:???0
- 先日、沖縄県で取材する地元紙の記者と話す機会があった。米軍普天間飛行場の移設について彼はこう言った。
「どうして東京の全国紙は早く現行計画通りに合意しろとばかり書くんですか」
毎日新聞は決してそうではないけれど、確かにそんな傾向にある。多くの沖縄県民が切なる希望をつなぐ県外・国外移設は、
はなから無理と決めつけて、「早急にまとめないと日米関係が深刻な状況になる」と危機感ばかりを募らせる報道が目立つ。
ところが、県民からすれば要するにこれは「米国の言う通りにしろ」という話に聞こえる。
せっかく政権交代したのに、なぜ中央メディアは県外や国外への移設をもっと後押ししてくれないのか。
これではどこの国の新聞か分からない。そう彼は言いたかったに違いない。
先の日米首脳会談。事前調整の成果なのか、普天間問題に深入りはしなかったが、
オバマ大統領は現行計画の実現を念頭に「早期決着を」と念押しするのを忘れなかった。
一方、鳩山由紀夫首相は今の計画が前提ではないとの持論を再び展開して、
また多くのメディアから「首相発言は危うい」「日米の信頼関係を壊す」と批判を招いた。
私の不満は別のところにある。首相が沖縄の現実に心を痛めているというなら、むしろ首脳会談で、
この問題を先送りせずに深入りすべきだったと思う。対米従属から対等な関係を目指すと本当に考えているのなら、
首相の思うところをもっと主張すべきだったと思う。
首相が悩んでいるだけでなく「こうしたい」と案を示し、
覚悟を決めて取り組むというなら日本の記者の一人である私は後押しするだろう。
毎日新聞 2009年11月19日 0時10分 発信箱:どこの国の新聞?=与良正男(論説室)
http://mainichi.jp/select/opinion/hasshinbako/news/20091119k0000m070136000c.html




