ヘッドライン
お勧め記事
ユッケ食中毒
2011年05月11日01:55
27
はてなブックマークに追加
- 1 名前:ゴッドファッカーφ ★:2011/05/11(水) 01:21:19.12 ID:???0
- 焼き肉チェーン「焼肉酒家えびす」のユッケ食中毒事件をめぐり、運営会社「フーズ・フォーラス」と
食肉卸業者「大和屋商店」が責任をなすりつけ合う状況が続いている。
そんな中、「ユッケ280円はさすがにありえない安さだ」という声が大きい。
ここまでの安さは本来、実現可能なのか。
■「A3クラス和牛のモモ肉なら安くても700円以上」
有名チェーンのユッケの価格を見ると、「安楽亭」は1皿750円、「牛繁」は690円、「牛角」では表面に
火を通した「タタキ風」が590円となっていた。いずれも事件後に販売を自粛している。
それらに比べると焼肉酒家えびすの280円は圧倒的に安い。
各社の報道では、細菌を取り除くために肉の表面を削る「トリミング」作業を行わず、細菌検査もして
いなかったなど、フーズ・フォーラスの不十分な安全管理、過剰なコスト削減が指摘されている。
5月10日放送のフジテレビ系「とくダネ!」では、えびす関係者の「ユッケは和牛だけど乳牛のを使っている
と聞いた」という証言を紹介。また、大和屋商店が食中毒直前の4月中旬、ユッケなど生食には適さない
「廃用牛」を仕入れていたという仕入れ先の話も併せて紹介している。
(>>2以降につづく)
▼J-CASTニュース [2011/5/10 20:00]
http://www.j-cast.com/2011/05/10095166.html?p=all
- 2 名前:ゴッドファッカーφ ★:2011/05/11(水) 01:21:29.54 ID:???0
- (>>1のつづき)
5月20日号の週刊ポストには、次のような食肉流通業者の話がある。
「中堅以下やチェーン店ではモモ肉を使うケースが多い。(標準的とされる)A3クラス和牛のモモ肉は卸価格で
1kg当たり2000円程度ですが、肉の表面部分は菌が付着しているので捨てなければならず、実際に使える部分は
少ない。一皿(60〜80g)なら、安くても700円以上になる。280円で出していたとしたら大赤字」
■「値段で疑うのは難しい」
ネット上では、安すぎる生肉には「疑ってみるべき」という声が相次いでいる。
「280円じゃ怖くて食べられない」
「安すぎじゃない?その値段に不信感持たなきゃだよー」
しかし、一方で、
「安過ぎる生肉の刺身は今考えると怪しいだろと思うけど、店入ってメニュー開いたら、頼むんだろうな」
「あまり値段を見ないで注文することもあるし、値段で疑えというのは難しい」
など、消費者目線では疑いにくいとする嘆きも見られる。
(おわり)
2011年05月08日15:55
- 1 名前:焙煎特派員φ ★:2011/05/08(日) 15:02:46.74 ID:???0
- 富山、福井両県の焼き肉チェーン店「焼肉酒家(ざかや)えびす」で
ユッケなどを食べた客4人が死亡した集団食中毒事件で、
各地の焼き肉店でもユッケ販売を自粛する店が続出している。
「全国焼肉協会」によると、焼き肉店は全国に約2万店。
販売を続ける店には「問題があったのに、まだ出しているのか」、
逆に提供を控える店には「なぜ出さないのか。肉が古いのか」と苦情が寄せられているという。
「焼肉屋さかい」など143店舗を展開する「さかい」(名古屋市)は2日からユッケ販売を停止。
また、通常通り販売していた「叙々苑」(東京)も7日、「ユッケ」「塩味ユッケ」「ユッケビビンバ」
「石焼ユッケビビンバ」の販売休止を発表した。(サンケイスポーツ)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110508/crm11050813380009-n1.htm
焼肉チェーン店のユッケ販売状況
店名(店舗数)/価格(税込み)/販売状況
叙々苑(47)/1400円〜/7日から自粛
ぴょんぴょん舎(5)/1000円〜/継続中も自粛検討
牛角(630)/620円〜/5日から自粛
あみやき亭(93)/710円〜/5日から自粛
安楽亭(250)/780円〜/3日から自粛
トラジ(40)/980円〜/2日から自粛
焼肉屋さかい(143)/790円〜/2日から自粛
すたみな太郎(130)/−/もともと販売せず
2011年05月08日05:55
- 1 名前:ゴッドファッカーφ ★:2011/05/08(日) 03:47:56.10 ID:???0
- 焼き肉チェーン「焼肉酒家えびす」の客4人が死亡した集団食中毒事件で、食肉加工卸業者「大和屋商店」
(東京・板橋区)が同チェーンの店舗にユッケ用和牛として卸していた肉の中に、和牛には該当しない
交雑種の肉が含まれていたことが7日、読売新聞の取材でわかった。
店側では「和牛」と表示してユッケを提供していた。
富山、福井、神奈川の3県警と警視庁の合同捜査本部は、肉が汚染した経緯と共に、ユッケの材料となった
肉について詳しく調べる。
一般的に、交雑種は肉牛と乳牛をかけ合わせたもので、和牛は、肉牛の黒毛和種、褐毛和種、日本短角種、
無角和種の4品種とこれらを交配した牛。
交雑種であるにもかかわらず「和牛」として扱われていた肉は、先月13日に大和屋商店が加工した後納入
されたもので、個体識別番号から、福島県内の畜産家の男性が飼育していたことが判明。
男性によると、さいたま市食肉中央卸売市場で1頭約45万円、1キロ当たり約1000円で競り落とされた。
男性は「和牛と称して売っていたなら、偽装だ」と話している。
▼YOMIURI ONLINE(読売新聞) [2011年5月8日03時04分]
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110507-OYT1T00861.htm
2011年05月07日05:55
- 1 名前:ゴッドファッカーφ ★:2011/05/07(土) 03:30:44.47 ID:???0
- 焼き肉チェーン「焼肉酒家えびす」の富山、福井両県の店で食事をした客4人が、
腸管出血性大腸菌「O(オー)111」に感染するなどして死亡した集団食中毒事件で、
富山、福井両県警の合同捜査本部は6日、業務上過失致死の疑いでチェーン運営会社
「フーズ・フォーラス」(金沢市)や、富山県砺波市、福井市の同チェーン店舗、
東京都板橋区の食肉加工卸業者「大和屋商店」などを捜索した。
フーズ社は読売新聞の取材に対し、死亡した6歳男児2人が砺波店(富山県砺波市)と
福井渕店(福井市)で別々に食べたユッケ用生肉はいずれも先月16日に、やはり死亡
した70歳と43歳の母娘が砺波店で食べたものは同19日に納入された可能性が高い
ことを明らかにした。
また、埼玉県内の食肉市場で処理され、大和屋商店が枝肉状態で競り落として小分け
加工したことも判明。
真空パック入り(約500〜約600グラム)で各店に直接納入したという。
菌の遺伝子型から、捜査本部は各店に届く前に菌がついた可能性が高いとみて調べる。
富山県は6日、フーズ社の砺波店と駅南店(富山県高岡市)を、福井県は福井渕店を、
いずれも無期限の営業禁止処分とした。
▼YOMIURI ONLINE(読売新聞) [2011年5月7日03時04分]
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110507-OYT1T00043.htm
2011年05月06日15:55
- 1 名前:BaaaaaaaaQφ ★:2011/05/06(金) 15:07:29.85 ID:???0
- 焼き肉チェーン「焼肉酒家えびす」で食事をした4人が死亡した集団食中毒は、原因とみられるユッケを
扱う大手焼き肉チェーンなどに波紋を広げている。
各社とも、厳格な衛生管理の下で生肉を提供してきたことを強調するが、人気メニューだけに販売を
休止した場合の影響も大きく、対応を巡って頭を悩ませている。
全国で約630店舗を展開する焼き肉チェーン大手「牛角」は、5日から「国産牛ユッケ」と「石焼きユッケ
ビビンバ」の販売を休止した。運営する「レインズインターナショナル」(本社・東京都港区)の広報担当者は
「安全なものを提供しているので本来なら継続したいが、お客様の不安などに最大限配慮せざるを得ない」と話す。
同社によると、国産牛を加工場で加熱処理した上で細菌検査を実施し、安全が確認されたものだけを
出荷しているという。しかし今回の問題以降、店頭などで「ここの店では大丈夫か」などと問い合わせる客も多く、
再開の見通しは立っていないという。
143店舗を持つ焼き肉チェーン大手「さかい」(名古屋市)は2日からユッケの販売を中止。社内の衛生基準
を設けて生肉を提供してきたが、「このような事態になると、社内基準が妥当だったのかという点も検討する必要が
出てくる」とする。販売中止後も客から「生肉を食べたい」という要望が相次いでいるといい、広報担当者は「ユッケ
は人気メニューの一つ。今回の問題が業界に与えた影響は大きい」と危機感をのぞかせる。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110506-OYT1T00408.htm
関連
【生肉食中毒】 ユッケ販売、中止か継続か? 業者の対応分かれる 横浜市の担当者「本音を言えば生肉は食べてほしくない」★2
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1304655035/
2011年05月05日21:55
- 1 名前:BaaaaaaaaQφ ★:2011/05/05(木) 20:05:06.34 ID:???0
- 焼き肉チェーン「焼肉酒家えびす」を運営する「フーズ・フォーラス社」(金沢市)の勘坂康弘社長は
5日午後、同チェーンの集団食中毒で4人目の死者が出たことを受け、同社の駐車場で記者会見し、
「亡くなられた方、遺族の方には心よりおわび申し上げます。治療中の方を含め、出来得る限りのこと
をさせていただきます」と謝罪した。
その後、土下座し、「本当に、申し訳ございませんでした」と何度も繰り返した。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110505-OYT1T00554.htm
2011年05月05日09:55
- 1 名前:焙煎特派員φ ★:2011/05/05(木) 09:13:51.34 ID:???0
- 富山県警によると、焼き肉チェーン「焼肉酒家えびす」の集団食中毒で
重症になっていた同県の女性が5日午前、死亡した。
死者は4人目。[2011年5月5日8時59分]
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20110505-770966.html
2011年05月04日15:55
- 1 名前:ゴッドファッカーφ ★:2011/05/04(水) 15:30:09.26 ID:???0
- 男児2人が死亡した焼き肉チェーン「焼肉酒家えびす」の集団食中毒で、富山県は4日、
同県砺波(となみ)市にある砺波店を4月23日に利用してユッケなどを食べた40歳代の
女性が4日午前、死亡したと発表した。
県によると、女性は4月26日に腹痛を訴え、翌27日に入院し、腎臓障害を引き起こす
溶血性尿毒症症候群(HUS)を発症した。
30日から昏睡(こんすい)状態に陥り、人工呼吸器を付けたり人工透析を受けたりしていた。
「焼肉酒家えびす」の利用者で亡くなったのは3人目で、成人では初めて。
女性は家族数人と食事をし、家族も入院中という。
▼asahi.com(朝日新聞社) [2011年5月4日14時49分]
http://www.asahi.com/national/update/0504/OSK201105040026.html
※元スレ
【ユッケ食中毒】速報:「焼肉酒家えびす」の食中毒で新たに1人死亡 死者は3人目
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1304488370/
2011年05月04日09:55
- 1 名前:西独逸φ ★:2011/05/04(水) 08:23:28.41 ID:???0
- 焼き肉チェーン「焼肉酒家えびす」砺波、福井渕両店で食事をした、いずれも6歳男児が死亡した
食中毒で、2人から検出された腸管出血性大腸菌「O(オー)111」は、ユッケ用肉が両店舗に
納入された段階ですでに付着していた可能性が高いと富山県が分析していることが3日、わかった。
福井県の調査で検出菌の遺伝子型が一致したためで、元々は一か所にあった菌が肉に付くなどして、
両店に運ばれたとみられる。国立感染症研究所(東京)や富山県も、男児からの検出菌の遺伝子検査を
進め、裏付けを急いでいる。
県衛生研究所によると、O(オー)111の遺伝子型は数千種類あり、人間の指紋のように、一致すれば同じ
汚染源から来たものと判断できる。
検出菌の遺伝子型が一致したことで推測されるのは、〈1〉菌が付着した一塊の肉が分けられ、
両店に送られた〈2〉菌が付いた施設内で複数の肉が扱われた――など。
これまで県が砺波店など県内3店舗で実施した立ち入り調査では、在庫肉や施設内、調理具などから
大腸菌が検出されていない。このため、県は、男児2人からの検出菌について、食肉販売ルートや
食肉処理場などで肉に付着したのではないかとの見方も示している。
ソース
読売新聞 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110504-OYT1T00006.htm?from=top
2011年05月02日17:55
- 1 名前:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★:2011/05/02(月) 17:02:15.85 ID:???0
- ★とくダネ! 「焼肉店食中毒」厚労省基準満たすユッケなどほぼ皆無
・富山県の「焼肉酒家えびす砺波店」で集団食中毒が発生し、ユッケを食べた
男児がO111に感染、死亡した。また福井県内の系列店で食事をした男児も
O111に感染、死亡している。番組外の報道によれば、福井のケースは
まだ調査中で、感染源は特定されてないようだが、番組は少々フライング気味に
「『ユッケ』で男児2人死亡 焼き肉店で集団食中毒」とキャプションを打った。
「これでユッケ食べる人減っちゃうかもわかんないですね」と司会の小倉智昭が
話を振ると、コメンテイターの夏野剛・慶応大学特別招聘教授は「我々、長く食べて
きているものなので、あまり恐れず。きちんとしたお店ならちゃんとなってるのでは。
これでまた過剰反応してみんな一切食べなくなるのはおかしい」と『風評被害』の
防止を訴えた。
同店では「加熱用」の肉をナマで出していたといい、オグラは動機について「ナマ食用の
お肉だと若干高くなるんで、加熱用のものを使っちゃったのかも」と経済な理由が
あったものと推測した。
ただ、番組外の報道によれば、そもそも厚労省が定めた生食用基準を満たすユッケなどは
ほぼ皆無で、業者・小売りの阿吽の呼吸のもと、「加熱用」の肉がナマで供されるのが
常らしいという。
http://www.j-cast.com/tv/2011/05/02094671.html