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2011年09月27日21:59
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- 1 名前:おばさんと呼ばれた日φ ★:2011/09/27(火) 21:09:30.17 ID:???0
- 「民主党の主な基本理念を3つあげていただきたい」−。野田佳彦首相(党代表)は27日の
衆院予算委員会で、自民党の石破茂政調会長から「初級編」ともいえる質問を受けたが、
失念したのか、1つしか正解できない“残念”な一幕があった。
首相は「政治を市民中心にすること、分権社会を築くこと、それから官僚主導を排する政治主導が
理念に入っていた…」と記憶をたどりながら解答したが、石破氏は「1つは正しいが、2つは書いていない」
とバッサリ。
ちなみに正解は首相が答えた「分権社会」のほか「共生社会の実現」「友愛精神に基づいた国際関係の確立」…など。
首相は「雪だるまを押し上げる努力をみんながやってこなかった。これが一番の反省点」と鳩山由紀夫、
菅直人両政権を解説したが、この日の口頭試験には合格できなかった。
ソース
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110927/plc11092719120020-n1.htm
2011年09月13日22:00
- 1 名前:再チャレンジホテルφ ★:2011/09/13(火) 19:42:44.14 ID:???0
- 野田政権発足後初となった13日召集の臨時国会で、民主党は
会期を4日間とする当初方針を押し通し、「論戦逃れ」の姿勢を改めて印象付けた。
野田佳彦首相は所信表明演説で、野党に低姿勢で政権運営への協力を呼び掛けたが、
国会対応では民主党の輿石東幹事長が主導する強硬路線を容認。「言行不一致」の対応に、
衆参両院での予算委員会開催に必要な会期の確保を求めていた野党は強く反発している。
◇「へなちょこ内閣」−自民
首相は衆院本会議での演説で、東日本大震災の復興に関し
「与野党が一致協力して対処いただくようお願いする」
などと語り、3回も深々と頭を下げた。演説の締めくくりでは、野党席に向かって
「ご理解とご協力を改めてお願いする」と訴える念の入れようだった。
しかし、民主党が予算委での論戦を先送りしたことで、野党は冒頭から対決姿勢を強めている。
所信表明演説に先立つ会期の採決では、1976年以来35年ぶりとなる討論が行われ、
自民党の馳浩氏は「せっかくの臨時国会を4日間で閉じるのは言語道断だ」と
野田政権を厳しく批判。「論戦もできないへなちょこ内閣」と断じた。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011091300792
>>2へ続く
- 2 名前:再チャレンジホテルφ ★:2011/09/13(火) 19:42:52.57 ID:???0
- >>1の続き
◇輿石氏「政権持たない」
会期4日間の理由として、民主党は表向き、本格復興策を盛り込む2011年度第3次補正予算の
早期編成に向け、「考え方を整理するための時間が必要」(平田健二参院幹事長)と説明している。
だが、答弁書の読み上げで済ませられる代表質問はともかく、
当意即妙な応答が求められる予算委での論戦に不安を覚えているのは間違いない。
首相は閣僚人事で、挙党態勢構築のため民主党内各グループのバランスを意識して人選した。
その結果、与党内からも「不適材不適所」との厳しい指摘が出ている。初入閣の閣僚の発言が
相次いで物議を醸し、福島第1原発周辺を「死の町」と表現した鉢呂吉雄前経済産業相は辞任を余儀なくされた。
「そんなものをやったら(政権が)持たない」。輿石氏は、自民党の幹事長経験者から
予算委を先送りする理由を尋ねられ、あっさりこう答えたという。民主党幹部からは
「国会を開けていると何があるか分からない」との懸念も漏れる。
政府・与党は10月中旬の3次補正提出を目指し、震災復興などに関する協議を
野党に提案している。しかし、自民党の谷垣禎一総裁は13日、記者団に
「国会で真摯(しんし)に向かい合う姿勢を欠いている。都合の良いところだけ
『協議してくれ』では物事が進まない」と述べ、現状では応じられないと強調した。
(2011/09/13-19:03)
2011年06月22日19:54
- 1 名前:春デブリφ ★:2011/06/22(水) 17:51:25.56 ID:???0
- 70日間の会期延長は、22日午後4時からの衆議院本会議で、与党などの賛成多数で議決
された。
21日夜の菅首相と民主党の岡田幹事長らの会談の結果、出てきた「70日延長案」に、野
党が反対姿勢を鮮明にしたことで、一瞬出ていた与野党協調ムードは、一気に吹き飛ん
だ形となった。
自民・公明両党は21日、「50日延長案」で合意した際には、菅首相の退陣を念頭に、特
例公債法案成立などの審議への協力を確約していたが、菅首相が合意を拒否したため、
白紙に戻し、強硬姿勢に転じた。
政府与党の第3次補正予算案への対応でも、「新しい総理」から「新しい体制」のもと
でと変化したことで、菅首相の続投意思は予想以上に固いと見て取った野党側は、菅首
相が内閣改造や執行部刷新をすれば延命できてしまうと強く反発しており、今後、特例
公債法案の採決などで再び全面対決し、何一つ事が進まない状況に陥る可能性も捨てき
れない。
岡田幹事長は、与野党幹事長会談で、野党側に「会期は菅首相の退陣時期とは関連しな
い」と伝え、会期中の退陣もあるとの認識を示したが、額面通りに受け取る向きは少数
派となっている。
「国会空転」も意に介さず、復興に一定のめどがついたらとしながら、直接関係はない
「再生可能エネルギー」まで持ち出して粘る菅首相の退陣をめぐる与野党の駆け引き
は、今後もいっそう激しさを増すとみられる。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00201950.html
2011年04月29日13:55
- 1 名前:どろろ丸φ ★:2011/04/29(金) 12:48:14.01 ID:???0
- ★電話で連立要請「やり方いけない」=長老・渡部氏が首相に苦言
「間違ってはいないが、やり方がいけない」。29日の衆院予算委員会で質問に立った
民主党の渡部恒三最高顧問は、菅直人首相が3月11日に発生した東日本大震災の直後、
自民党の谷垣禎一総裁に電話をかけ、副総理兼復興担当相としての入閣を求めたことに
苦言を呈した。
渡部氏は、原発事故が続く福島県が地元で、国会議員歴が40年を越える大ベテラン。
「電話で入閣してくれなんて、まだ政治経験が浅い」と指摘すると、「私なら自民党本部に行って、
谷垣総裁に手をつき『国のため、あなたが首相になってください。私は副総理でお仕えします』
と言っただろう。そうしたら谷垣総裁も断れなかった」と強調した。
一方で、渡部氏は、震災対応のまずさを理由にした民主党内の「菅降ろし」の動きにも触れ
「政治家として恥ずかしい」と首相を擁護。
議員歴30年以上の首相は神妙な表情で「私の態度が不十分だったことをおわび申し上げたい」
などと答えた。
http://www.jiji.com/news/photos/photo_news/images/450/view0780590.jpg
時事通信:http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011042900202