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    東日本大震災

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    1 名前:ゴッドファッカーφ ★:2011/05/08(日) 06:20:45.84 ID:???0
    東日本大震災の復興ビジョンの策定を担う、政府の復興構想会議について、福山官房副長官は、
    自民党の石破政務調査会長に対し、自民党も出席して考え方を示すよう打診しましたが、
    石破氏はこれを拒否していたことが分かりました。

    これは、複数の自民党幹部が明らかにしたものです。
    それによりますと、福山官房副長官は7日、自民党の石破政務調査会長に電話し、
    「東日本大震災からの復興に向けた自民党の考え方を政府の復興構想会議で示してもらうために、
    政策責任者などに出席してもらいたい」と打診したということです。
    これに対して、石破氏は「復興構想会議は菅総理大臣の私的な諮問機関にすぎない。政府・与党の
    責任で、まず復興に向けた考え方をまとめるべきではないか」などと述べ、出席を拒否したという
    ことです。
    自民党は、菅総理大臣が、今後の国会運営を円滑に運ぶため、震災からの復興を理由に野党側の
    取り込みを図ろうとしていると、警戒感を強めており、石破氏が福山副長官からの打診を拒否した
    背景にも、こうした判断があったものとみられます。


    ▼NHKニュース [5月8日 5時1分]
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110508/t10015749011000.html



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    1 名前:ラストボーイスカウト@空挺ラッコさん部隊ρ ★:2011/05/05(木) 10:32:12.04 ID:???0

     菅直人首相は4日、福島県双葉町の住民が福島第1原発事故を受けて集団避難している
    埼玉県加須市の旧県立騎西高校を訪問。首相が避難所を直接訪れたのは、4月21日に
    福島県田村市の避難所を訪問して以来。前回は急ぎ足で巡回し、避難所で「もう帰るんですか」と
    怒声を浴びたが、この日は井戸川克隆双葉町長らとの会談を含め約5時間を避難所で過ごした。

     同行した埼玉県の上田清司知事から「首相のど根性を見せてもらった」と評価された。
    訪問は1時間程度の予定だったが、教室や体育館など40カ所の避難スペースを歩き回った。
    約1200人の被災者が生活しているが、その大半と会話を交わした。訪問を終えた菅首相は
    「大変なご苦労をおかけしていると、あらためて実感しました」と話した。

     一方で避難所の但野祐貴さん(17)は「正直、菅さんが来ても何もしてくれないし、
    期待していない。昨日来たボビー・オロゴンのほうが元気をくれた」と不満を漏らした。

     また、菅首相は原発事故の収束に向けて東京電力が示した工程表通りに原子炉の安定化が
    進めば、年明けに避難住民の帰宅の可否を判断する考えを表明。井戸川町長との会談で
    「(工程表が)予定通り進めば、年明けには一定の安定状況になる。その時点で、
    それぞれの地域に戻れるかどうかモニタリングの結果を含めて判断する」と述べた。

     [2011年5月5日8時43分 紙面から]
    http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp0-20110505-770961.html



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    1 名前:◆PENGUINqqM @お元気で!φ ★:2011/05/03(火) 18:54:59.23 ID:???0
    「ありがとう、台湾」。東日本大震災で多くの被災地支援を行った台湾に対し、日本在住の
    「有志一同」約6千人が3日付の台湾紙、聯合報と自由時報の2紙に、日本語を交えた感謝の
    広告を掲載した。

     台湾に謝意を伝えたいとする女性デザイナーが短文投稿サイト「ツイッター」などを通じて
    広告を提案。約240万円の広告掲載料を捻出するため、1口千円の募金を呼び掛けたところ、
    1900万円以上が集まった。差額は被災地へ義援金として送るという。

     台湾からの義援金は先月27日までに約55億5千万台湾元(約157億円)に達している。

    ▽画像:日本の有志約6千人による感謝広告を掲載した3日付の台湾紙、自由時報(左)と聯合報
    http://sankei.jp.msn.com/images/news/110503/chn11050318070001-p1.jpg

    ▽産経ニュース
    http://sankei.jp.msn.com/world/news/110503/chn11050318070001-n1.htm



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    1 名前:◆PENGUINqqM @お元気で!φ ★:2011/05/01(日) 17:05:35.58 ID:???0

     東日本大震災の被災地に支援物資として送られた古着が、引き取り手のないまま集積所に
    山積みとなっている。

     必要量をはるかに超える善意の贈り物に、宮城県女川町はやむなく廃棄処分を始めた。
    岩手県の被災地でも事情は変わらず、今度は毛布やおむつの在庫も目立ち始めるなど物資支援
    の難しさが浮き彫りとなっている。

     支援物資の集積所となっている女川町立女川第一中学校の体育館。片隅には、避難所から
    送り返されてきた衣類が入った段ボール約200箱が積み上げられていた。その一つを開けると、
    着古したセーターやズボンが押し込まれていた。中には黄ばんだ下着や油まみれのつなぎもあった。

     「せっかく寄せられた善意でも、着る人がいなければ仕方がない」。同町職員の木村公也さん
    (51)は申し訳なさそうに話した。同町では、全国から送られてきた古着の約8割の引き取り手
    がないため、4月中旬から計7・7トンを廃棄し、一部は民間のリサイクル業者に引き渡した。

    ▽画像:汚れなどが残り、着用が難しく廃棄される支援物資の衣料
    http://www.yomiuri.co.jp/photo/20110430-700310-1-L.jpg

    ▽読売新聞
    http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110430-OYT1T00428.htm



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    1 名前:ラストボーイスカウト@空挺ラッコさん部隊ρ ★:2011/04/30(土) 20:57:29.25 ID:???0
    【パリ時事】仏テレビ局「カナル・プリュス」の風刺番組で3月、東日本大震災後の
    仙台と原爆投下後の広島の映像を並べて「日本は50年間も復興の努力をしていない」と
    コメントするなど、震災被害をちゃかす表現があったとして、在パリ日本大使館が
    抗議したことが30日までに分かった。

     問題となったのは、人形劇仕立てで時事問題を面白おかしく取り上げる人気番組
    「レ・ギニョル・ド・ランフォ」の3月14〜17日放映分。日の丸に放射能標識の
    マークをあしらったり、福島第1原発周辺の復旧作業員をテレビゲームのキャラクターに
    見立てたりする表現もあった。

    (2011/04/30-19:25)
    http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011043000304



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    1 名前:ウルフ金中φ ★:2011/04/30(土) 19:04:54.09 ID:???0
    ◆「わたしもがんばる」 女児の手紙が自衛隊員の心の支え

    女児が陸上自衛隊第14旅団の隊員に手渡した手紙(同旅団提供)

     東日本大震災で被災した宮城県石巻市などで活動中の陸上自衛隊第14旅団(香川県善通寺市)の
    隊員が、津波で児童の約7割が死亡・行方不明となった石巻市立大川小の児童とみられる女児から
    捜索活動に感謝する手紙を受け取った。コピーが他の隊員にも配られ、心の支えになっている。

     手紙は動物のイラストが描かれた1枚の便箋に「つなみのせいで、大川小学校のわたしのおともだちが
    みんなしんでしまいました。じえいたいさんががんばってくれているので、わたしもがんばります」とつづら
    れていた。「日本をたすけてください。いつもおうえんしています。じえいたいさんありがとう」とも。

     広報を担当する伊丹秀喜2等陸尉(47)は「手紙に大きな力をもらった。気持ちに応えられるよう、一日も
    早い復興に力添えしていきたい」と話している。

     旅団では手紙をコピーし、多くの隊員が財布などに入れて持ち歩いている。

    ソース:産経ニュース(産経新聞) 2011/04/30 16:51
    http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110430/dst11043016550016-n1.htm

    画像:女児が陸上自衛隊第14旅団の隊員に手渡した手紙(同旅団提供)
    http://sankei.jp.msn.com/images/news/110430/dst11043016550016-p1.jpg




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    1 名前:焙煎特派員φ ★:2011/04/24(日) 15:46:45.75 ID:???0
    東日本大震災の被災地で、食物アレルギーに対応した食料の備蓄や受け入れ態勢が整備されていないため、
    子どもを含む患者らが命の危険にさらされるケースが相次いでいる。
    毎日新聞が都道府県と政令市計66自治体に取材したところ、アレルギー対応食品の備蓄があるのは20自治体(30%)で、
    アレルギー用粉ミルクの備蓄は15自治体(23%)しかない。受け入れ態勢が整備済みなのは5自治体(8%)だった。
    阪神大震災や新潟県中越沖地震でも問題化したが、教訓が生かされていない形だ。

    http://mainichi.jp/select/weathernews/20110311/news/20110424k0000m040127000c.html?inb=yt

    ◇かゆくて寝られず、シーツは血だらけに。

    岩手県陸前高田市で母親(45)と2人で暮らす女子高校生(17)は小麦と貝類にアレルギーがあり、
    小麦を含む食品で呼吸困難になったこともある。

    津波で家を流され病院に避難したが、届けられる食品はパンやカップめんなど食べられないものばかりだった。

    何日か待ったが状況は変わらず、「これしか食べるものがない」と無理にパンを食べたところ、
    全身に皮膚炎の症状が出た。医師に薬をもらったが、かゆくて寝られず、シーツは血だらけに。
    別の避難所の親戚に回ってきたおにぎりを分けてもらうなどして食いつないだ。

    >>2以降へ続きます

    4 名前:焙煎特派員φ ★:2011/04/24(日) 15:47:25.86 ID:???0
    ◇「わがままととられるのが怖い」

    ようやく状況が好転したのは先月下旬。避難所に「アレルギーの人、いませんか」という声が響いた。
    患者団体「盛岡アレルギーっ子サークル・ミルク」(盛岡市、藤田美枝代表)のメンバーが食品を届けに来たのだ。
    現在は仮設住宅に移り、症状も安定した。母親は「避難所では『これは食べられない』と言える雰囲気ではなかった。
    わがままととられるのも怖かった。行政にもアレルギー対応食品への認識があれば助かるのに」と嘆いた。

    ◇「持ち出した対応食すぐに尽きた。」

    同県釜石市の佐々木昌子さんは、ダウン症の長女結有(ゆうゆ)さん(7)と自閉症の長男凱(がい)君(5)がおり、
    凱君は小麦と卵にアレルギーがある。佐々木さんは車で寺に避難し、そこで車を津波に流された。
    手近にあったアレルギー対応食品を持って避難したが、すぐに尽きた。
    凱君は常に動き回るため避難所になじめないことから同市内にある夫の実家に移ったが、
    車がないため買い出しもできない。2人の子を抱えて疲労が極限に達したころ、知人から同団体の活動を聞き、
    対応食の援助を受けた。佐々木さんは「行政はあてにならない」とあきらめの表情だった。

    食物アレルギーは、発疹やぜんそく発作などの症状が表れ、重篤な場合は死に至ることもある。
    例えば小麦に強いアレルギーがある場合、普通のしょうゆを使った食品も食べられない。
    厚生労働省の研究班が05年にまとめた調査によると、
    食物アレルギーがある人の推計割合は乳児期が10%、3歳児で約5%、全体では1〜2%という。

    6 名前:焙煎特派員φ ★:2011/04/24(日) 15:48:03.17 ID:???0
    <東日本大震災>食物アレルギーの子、被災地からSOS
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110424-00000005-mai-soci

    ◇県、「ニーズがない」? 対応食送っても支援物資に紛れて行方不明に

    「盛岡アレルギーっ子サークル・ミルク」(盛岡市)の藤田美枝代表(27)は震災発生直後、
    刻々と伝えられる沿岸部の被害状況に居ても立ってもいられず、全国の患者会で作る連絡会にメールを送り、
    被災地の患者への支援を求めた。

    藤田さんは、各地の患者会から集まった支援物資を岩手県の窓口に届けたり、県の窓口あてに送ってもらったりしたが、
    10日後に県の物資集積所を訪ねると、支援物資は積まれたままだった。
    「ニーズがない」との理由で配送されていなかったのだ。藤田さんが「食物アレルギーの患者は一定の割合でいる」と説明すると、
    県の担当者は「把握するだけの余裕がない」と答えたという。

    藤田さんは「避難所でよく配られるカップ麺やパン、卵などは、アレルギーの子どもは食べられない。
    アレルギーのない人は待てば足りない物が来るが、アレルギーの子どもに必要な物は待っても来ない。
    行政側の支援やルール作りが必要だ」と訴える。

    藤田さんらとともにアレルギー患者への支援活動を行う「エコ・ライス新潟」(新潟県長岡市)の豊永有マネジャーは
    「アレルギー対応食の備蓄があった名古屋市から仙台市に送られたアレルギー対応食が、
    一般の支援物資に紛れて行方不明になった」と指摘する。
    「現地の集積所でさんざん探したが、結局、見付けられなかった」という。
    受け入れ態勢を整えていた仙台市ですら混乱があったようだ。

    阪神大震災などで支援経験がある「アレルギー支援ネットワーク」(名古屋市)は、
    藤田さんら現地の患者会と協力しながら岩手、宮城、福島の3県で計10カ所に拠点を設置。
    避難所にポスターを張り、困っている食物アレルギー患者の掘り起こし作業を続けている。
    自前の備蓄や、依頼に応じた企業からの提供食品を供給しているが、
    「患者会だけではマンパワーに限りがあり、たくさんのボランティアの助けで運営できているのが現状」
    (同ネットワーク)という。

    8 名前:焙煎特派員φ ★:2011/04/24(日) 15:48:51.53 ID:???0
    ◇「予算がない」。大半の自治体で備蓄なし。

    毎日新聞が都道府県と政令市計66自治体に取材した結果からは、
    食物アレルギーを持つ人に対応するための備えを巡り、自治体間で大きな格差がある現状が浮かぶ。

    アレルギー対応食品の備蓄で多いのは、アルファ米だ。東日本大震災で被災した仙台市はアルファ米約38万食、
    アルファ米のおかゆ約1万4000食分を備蓄していた。
    新潟市はアルファ米約900袋に、アレルギー対応の菓子約50袋、乾パン約120缶などを備蓄している。
    埼玉県のように「現物の備蓄はないが、協定を結んだ業者から必要な時に提供を受ける『流通備蓄』で対応する」
    という自治体もあった。

    近い将来、南海地震の発生が懸念されている高知県は、アルファ米を10年度から5年で計7万500食
    (年間1万4100食)備蓄する。担当者は「南海地震の想定避難者数の1日分の20%に当たり、
    市町村の備蓄では賄い切れない分を用意する」と説明する。

    アレルギー対応の粉ミルク・食品を備蓄している愛知県は、県と全市町村の備蓄食料のアレルギー対応状況を
    ホームページで公開している。
    「あらかじめ情報を出しておけば、各自でどれだけ備えればいいかを考え、準備してもらえる」との理由からだ。

    一方、大半の自治体はアレルギー対応の備蓄をしていない。その理由はさまざまだ。
    神戸市は「アレルギー対応食を確保する予算がない」。山口県や北九州市は
    「賞味期限が短いので備蓄していない」としているが、
    通常の乾パンなどと賞味期限の変わらないアレルギー対応食品もある。

    京都府は「市町村からの要請があれば総合的に検討する」という。
    東海地震の発生が懸念される静岡県は「住民用の備蓄は市町村の担当。
    県の備蓄は職員向けなので、アレルギー対応は考えていない」と説明した。

    12 名前:焙煎特派員φ ★:2011/04/24(日) 15:49:20.44 ID:???0
    ◇国も把握すらしていない

    被災した際に、支援物資としてアレルギー対応食品が届いた場合の受け入れ態勢や
    配布の仕組みがあるのは5自治体しかなかった。
    その一つの仙台市の担当者は東日本大震災発生後の対応について、
    「倉庫で保管する際、アレルギー対応食品とそれ以外を分けて保管し、
    ニーズのある避難所へ送っている」と説明する。

    仙台で支援を行った新潟市は「担当者にはアレルギー対応の粉ミルクなどを持参させ、
    避難所の受付に張り紙をするなどして周知を図った。
    今後、新潟が被災した場合も同様の対応を取る」と話す。
    北九州市は「避難所などにアレルギーの人がいればニーズを聞き、
    流通備蓄の協定を結ぶスーパーやコンビニなどに発注する」と説明した。

    国は自治体のアレルギー対応食品の備蓄状況について把握すらしていない。
    総務省消防庁は「災害対策として備蓄を進めるよう呼びかけているが、
    備蓄の品目や量については自治体に任せており、指示する権限もない。
    アレルギー対応食品について特別な対応を取る予定は今のところない」としている。

    ※ソースここまで



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    1 名前:シーツちゃんφ ★:2011/04/24(日) 01:38:03.27 ID:???0
    津波に強かった「1階吹き通し」再使用できるケース多く 建築学会報告

    東日本大震災の揺れや津波で被害を受けた建物を調べた結果、1階部分が吹き通しになった
    「ピロティ型」の建物が、津波に強かったことが、東北工業大学の田中礼治教授らの調査で分かった。
    沿岸部では、ほとんどの木造家屋が流失している一方で、
    鉄筋コンクリート構造の建物の多くが再使用できる状態で残っていることも判明した。

    23日に大阪市内で行われた日本建築学会の「緊急調査報告会」で報告した。

    「ピロティ型」衝撃少なかった?

    田中教授らは、仙台市など宮城県の沿岸部を調査。
    田中教授によると、津波で木造家屋が壊滅的被害を受けた地域でも、鉄筋コンクリートの建物は、
    基本構造に大きな被害がなく、再使用できるケースが多かったという。
    鉄骨構造の建物も一部は残っていたが、基本構造が変形し、再使用は厳しい状態だった。

    1階部分が主に柱だけで構成されているピロティ型の建物が津波に強いことも浮かび上がった。
    堤防から数十メートルの場所で津波の直撃を受けながら流失を免れたケースもあったといい、田中教授は
    「1階部分に外壁がなく、津波の力を受ける面積が小さくなるためではないか」と分析している。

    「重さ」で耐えた鉄筋コンクリート建築

    また防衛大の多田毅講師は「鉄筋コンクリートの建物は、それ自体の重量が大きく、
    津波の力に耐えることができた」と指摘。
    鉄筋コンクリートの建物であっても、一部津波で倒壊した例があることについては
    「昭和53年に起こった宮城県沖地震などで基礎部分が変形していた可能性もある」と述べた。

    同学会は今後も被災した建物の調査を進め、地震や津波に強い建築技術などを政府に提言する方針。

    http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110423/dst11042323500058-n1.htm

    45 名前:シーツちゃんφ ★:2011/04/24(日) 01:48:19.43 ID:???0
    ピロティ構造は地震に弱いとされ、
    建物の耐震補強工事に於いて、
    1階吹き通し部分に耐震壁を追加設置する事により、
    建物全体の座屈を防ぐ工法が主流と成っており、
    悩ましい調査結果と言えるでしょうか。



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    1 名前:再チャレンジホテルφ ★:2011/04/23(土) 23:13:54.65 ID:???0
    東日本大震災で被災した宮城県石巻市の避難所に
    「西日本有志の会」「西日本小売業協会」などと名乗る男性2人組が現れ、
    避難住民に直接現金を配ったことが23日、わかった。

     市が同日、災害対策本部会議で明らかにした。

     市によると、2人組は21、22の両日、市内の避難所計6か所で3万円ずつ
    茶封筒に入れた現金を避難住民に配ったほか、市牡鹿総合支所で、
    職員に3万円の茶封筒約170通、計約500万円を渡していった。
    総額は5000万円以上とみられる。避難所の職員が
    「やめてください」と言って断っても配り続け、その後立ち去ったという。

     話を聞きつけたほかの被災者からは「不公平だ」と訴える電話が
    市に寄せられており、市は「志はありがたいが、被災者に公平に
    配れる義援金として送ってほしい」と呼びかけている。

    (2011年4月23日20時44分 読売新聞)
    http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110423-OYT1T00651.htm



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    1 名前:ラストボーイスカウト@空挺ラッコさん部隊ρ ★:2011/04/23(土) 17:45:02.42 ID:???0
    東日本大震災の復興方針を考える政府の「復興構想会議」で議長を務める
    五百旗頭(いおきべ)真・防衛大学校長の講演会が22日、神戸市中央区の
    兵庫県民会館であった。被災地の現状から復興のあり方について提言。
    「借金をして将来にツケを回すのではなく、負担を全国民で受ける覚悟で
    取り組むべき」と話した。

     阪神・淡路大震災の教訓から政策提言するシンクタンク「ひょうご震災記念
    21世紀研究機構」の研究成果報告会の一環。五百旗頭氏は同機構の副理事長も務める。

     講演では、阪神・淡路大震災の教訓が生かされたか‐という視点で語った。
    阪神・淡路以降に改善された点について、世界各国からの救援を受け入れたことを挙げ、
    「アジア各国の協力システムを確立できたのではないか」と評価。

     一方、壊滅的な被害を受けた岩手県陸前高田市を視察し、「阪神・淡路より
    ボランティアが少なく、残念だった」と指摘した。

     研究報告会では、ほかに同機構の研究員ら6人が、行政の政策課題などについて
    研究成果を発表。関係者ら約200人が耳を傾けた。

    ソース:http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0003990914.shtml



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