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    経済

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    1 名前:かじてつ!ρ ★:2013/05/30(木) 17:41:25.54 ID:???P

    ○川崎重工が稲わらからバイオエタノール製造 1リットル40円で

    川崎重工業は30日、利用されていない非食用の稲わらから低コストで
    バイオエタノールを製造する技術を確立したと発表した。食用のサトウキビ
    などを使う技術が普及しているが、食糧不足が問題になる中、非食用の
    植物を使う技術への期待は大きい。今後、南米や東南アジアで売り込みを
    図り、サトウキビの絞りかすを原料にする技術の開発なども進める。

    農林水産省の公募事業で、2008年度から5年間、実証試験を行っていた。
    秋田県潟上市に日産200リットルの能力を持つプラントを建設。従来の
    ように硫酸や酵素を使わず、熱水で稲わらの糖化処理を行う独自技術により、
    1リットルあたり40円でバイオエタノールが製造できるようになった。

    □ソース:産経新聞
    http://sankei.jp.msn.com/economy/news/130530/biz13053015430031-n1.htm


    引用元:http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1369903285


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    1 名前:ベガスρ ★:2013/05/30(木) 15:09:02.09 ID:???0

    "アベノミクス成功の秘訣、成功するまでやること=甘利経済再生相"

    甘利明経済再生担当相は30日、内閣府主催の国際会議で講演し、
    アベノミクス成功の秘訣は成功するまでやることだ、と述べた。
    また、設備投資にてこ入れし、景気回復をより確実にしていく方針を示した。

    ロイター 2013年 05月 30日 14:59
    http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE94T04L20130530


    引用元:http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1369894142


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    1 名前:わいせつ部隊所属φ ★:2013/05/30(木) 15:37:31.72 ID:???0

    東京株、終値は737円安の1万3589円
    2013.5.30 15:02

     30日の東京株式市場は大幅反落した。日経平均株価の終値は、前日比737円43銭安の1万3589円03銭。
    終値としては、4月23日以来、5週間ぶりの安値水準となった。

     日経平均株価は午後に入って、前日終値より400円程度安い1万3900円前後でやや落ち着きを見せていたが、
    午後2時を過ぎてから再び急落。770円安の1万3555円まで値下がりした。
    取引時間中の1万3600円割れも、4月23日以来。

     円相場が対ドルで101円台から再び円高に振れて100円台後半へと値上がりしたことも、株価下落の材料となっている。

    http://sankei.jp.msn.com/economy/news/130530/fnc13053015030012-n1.htm


    引用元:http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1369895851


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    1 名前:かじてつ!ρ ★:2013/05/29(水) 10:14:27.92 ID:???P

    ○浜矩子教授はアベノミクスの本質を知らない

    安倍晋三首相のアベノミクスの発動で、大きく上昇した日本の株価。だが、5月23日に
    日経平均株価は1143円もの暴落(1日の値幅としては歴代11位)を記録、その後も
    不安定な値動きが続く。

    アベノミクスには、賛否両論が渦巻く。東洋経済オンラインでも、関連のコンテンツを
    多く配信してきたが、直近では浜矩子・同志社大学大学院教授が登場。「アホノミクス」が
    5つの悲劇を引き起こす!(5月24日掲載)との、「アベノミクス批判論」を展開した。株価の
    暴落直後でもあっただけに、このインタビューには大きな反響があった。

    アベノミクスは浜教授などが指摘するように、悲劇を生むような政策なのか。今回は、
    「アベノミクスは現在のところ、全く正しい政策」という立場をとる、村上尚己・マネックス
    証券チーフ・エコノミストに話を聞いた。(聞き手:福井 純)

    ・アベノミクスは世界標準の政策パッケージに過ぎない

    ――日経平均は昨年の安倍政権発足後、大きく上昇、今年5月23日には高値1万5942円を
    つけました。政権発足前の昨年11月14日の歴史的な党首討論(8664円)時から比較すれば、
    約84%もの上昇です。現在の価格(約1万4000円台)で見ても、60%以上も上昇しています。

    アベノミクスの発動で、歴史的な株高と円安(円高是正)が、わずか半年で起きた。この
    資産市場の「劇的な変化」が、企業業績や雇用など、景気回復につながり始めている。
    その一方で、アベノミクスについては、メディアなどでさまざまに評されているが、さしたる
    根拠もなく一方的に政策を批判しているものも多い。

    >>2-5あたりへ続きます)

    □ソース:東洋経済
    http://toyokeizai.net/articles/-/14108

    2 名前:かじてつ!ρ ★:2013/05/29(水) 10:14:43.88 ID:???P

    >>1の続きです)

    ――アベノミクスについては「賛成派」から、従来の日銀の金融政策などを支持する「慎重派」、
    さらには、単にバブルを起こしているだけなどとする「批判派」など、本当にさまざまですね。

    たとえば、東洋経済オンラインでも、つい最近「アベノミクスが悲劇を引き起こす」というタイトルの
    インタビューがあった。同志社大学の浜矩子教授は、アベノミクスをセンセーショナルに論じて
    いたが、どうしたいというのだろうか。

    一般的な経済学の教えを踏まえれば、いま安倍政権が掲げるアベノミクスは、世界標準の
    政策パッケージというのが私の理解だ。それを「アホノミクス」と揶揄する浜教授の言説を、
    私は理解できない。

    浜教授は、過去半年ほど続いている株高と、円高是正がもたらす経済への好影響を無視し、
    4月に国債市場で起きている金利の変動を指して、「アベノミクスの弊害であり、『国債神話』
    なるものが崩れる」と警鐘している。

    しかし、景気回復が予想されれば、金利が多少上昇することは当然だ。名目金利が上がって
    いるが、経済活動に本当に影響する実質金利は、かなり低い水準にとどまっており、黒田東彦
    日銀総裁の、一連の金融緩和政策は総じてうまくいっている。

    (さらに続きます)

    3 名前:かじてつ!ρ ★:2013/05/29(水) 10:15:00.92 ID:???P

    >>2の続きです)

    ――浜教授は、アベノミクスによって5つの悲劇が起こる可能性があるといっていますね。
    そのうちの一つは「デフレ下のバブル経済化が起きること」としています。

    浜教授は、金融緩和の結果、株や不動産などの資産だけがバブルに沸き、アベノミクスで
    恩恵を受けるのは株や不動産を持っている、ごくごく一部の富裕層だけ、と指摘する。「最近の
    株高はバブルであり、一般の庶民は恩恵をほとんど受けられない」と喝破したいのだろう。
    だが、これは、野田佳彦前首相が、安倍現首相との討論で述べた発言と同じ、勘違いだ。

    たとえば、われわれの年金原資は、株式でも運用されており、株高は年金制度の安定を通じて、
    大多数の人々の老後を豊かにする。株高の恩恵が日本人全体に及ぶ例は、これ以外でも
    いくらでもあるが、浜教授は、そうした常識すら知らないのだろうか。

    (さらに続きます)

    4 名前:かじてつ!ρ ★:2013/05/29(水) 10:15:12.82 ID:???P

    >>3の続きです)

    ・浜教授は、金融政策を忌み嫌っているのか

    ――政策当局が、市場と「対話」することの危険性も、主張しています。

    浜教授は、政府や中央銀行が行う「市場との対話」を通じた政策対応が、危険であるという
    思い込みを持っているようだ。そもそも「対話」の定義が不明だが、「グローバル化」や
    「複雑化」した金融市場とは、制御不能な代物であるらしい。

    きっと、経済活動にとって重要な金融市場を忌み嫌っているのだろう。しかし、米FRB(連邦
    準備制度理事会)が金融緩和策の効果を高めるために、市場との対話を重視しているのは、
    金融市場に携わる人間にとっては常識中の常識だ。

    さらに、米国を中心に経済学の世界でも、マクロ安定化政策を行う上で、市場の期待に
    働きかける手段として金融政策がより大きな役割を果たすようになっている点が、ホットな
    テーマになっている。

    アベノミクスの本質は、まず金融緩和策強化で脱デフレを目指すことを「第一の矢」と適切に
    定めた政策パッケージということ。だから、アベノミクスは、標準的な経済学の視点から評価
    できる。思い込みだけで、経済事象を語る評論家の手に余るテーマと言えるのではないか。

    (以上になります)


    引用元:http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1369790067


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    1 名前:かじてつ!ρ ★:2013/05/29(水) 09:36:55.25 ID:???P

    ○トヨタ役員報酬・給与、2.2倍に 平均9846万円

    トヨタ自動車は、2013年3月期の取締役13人の役員報酬・賞与の総額を、前年より
    3割超多い12億8千万円とする。業績の大幅な改善を受けたもので、1人あたりでは
    前年の2・2倍の9846万円となる。

    営業利益が前年の3・7倍の1兆3208億円に急回復。これを受け、リーマン・ショックで
    赤字に転落した09年3月期から2年間ゼロだった役員賞与は、13年3月期に1人あたり
    3292万円に達する。一般社員の今春闘のボーナス交渉でも、会社側は、5年ぶりに
    年間200万円を超える組合員平均205万円(前年の妥結額は178万円)を回答していた。

    14年3月期の営業利益は1兆8千億円に増えると予想。円相場や車の売れ行き次第
    では、08年3月期の過去最高益(2兆2703億円)の更新も視野に入り、1人あたりの
    役員報酬・賞与が1億円の大台を超える可能性もありそうだ。

    □ソース:朝日新聞
    http://www.asahi.com/business/update/0529/NGY201305280032.html


    引用元:http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1369787815


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    1 名前:そーきそばΦ ★:2013/05/28(火) 15:46:25.50 ID:???0

    株式市場の乱高下が止まらない。きのう27日(2013年5月)の日経平均株価は、前日比600円近い安値から始まり全面安の展開となった。
    午後に入っていったん戻したが、今年2番目の下げ幅の469.80円安の大引けとなった。きょう28日も100円以上の安値からのスタート。
    アベノミクス相場のその先は誰にも読めなくなってきた。
    菅官房長官は「1000円上がったのもあるし、いまは調整段階」と官僚に吹き込まれたような言い草である。だが、
    個人投資家は久しぶりの高値に酔っていたところに冷水だ。「値動きが大きいと精神的によくない」というボヤキも聞かれる。
    街では景気回復の実感ない7割―「給料増えない」「原材料上がって消費増税」
    ANNによる世論調査では、「アベノミクスによる景気回復を実感しているか」という質問に、「実感している」18%、
    「していない」70%だった。そりゃあそうだろう。大手企業の収支は改善しても、まだ給料が増えるところまではいってない。
    街で聞いても、「給料が増えるわけでもないし」(主婦)、「まだ感じない」(会社員)、「まだデフレだよ」(酒店主)、
    「原材料がもう上がってきたから、このうえ消費税なんてね。なるべく節約」(総菜店)。
    一方で、「高いワインが出るようになった」(イタリア飲食店)というのもある。

    「モーニングバード!」が4人の専門家に聞いたら、みな違う読みだ。
    「日銀がデフレ脱却に姿勢をしっかり示せば、落ち着く。海外の経済が回復すれば、再び株高、
    円安になる」(第一生命経済研究所・嶌峰義清首席エコノミスト)

    「半年の間に70%も上がるというのがむしろ不思議だった。過熱感を抑える意味では適正かなと。
    (不安定は)1週間か1か月続く」(経済評論家・平野和之氏)

    「アベノミクスってあまり長く続かないと思ってる。ひょっとすると、アベノミクスの終わりの始まりかもしれない。
    極めて不安定な状態が続く」 (ヒジマキ・ジャパン藤巻健史社長)

    「起こるべくして起こった。安倍政権は株を上げる、円を安くすることばかりに集中していたから、
    景気回復の実感がないのは当たり前です。バブルとデフレが同時進行する事態もある」(同志社大大学院・浜矩子教授)

    ソース ジェイキャストニュース
    http://www.j-cast.com/tv/2013/05/28175988.html?p=1
    (続)

    2 名前:そーきそばΦ ★:2013/05/28(火) 15:46:33.41 ID:???0

    司会の羽鳥慎一「実感がないというのが7割ですか」
    舞の海秀平(スポーツキャスター)「国民みんなが宵越しの金は持たないと、ガッと使えば…」(笑い)
    黒宮千香子レポーター「もう何か月も街で聞いていますが、きのうも『どこで回復してるの?』でしたね。専門家も見方が違いますが、
    共通しているのは『実体経済を成長させないといけない』です」「株などの金融経済ではなくて、企業の生産性が上がって、
    給料が上がって、お金を使うようになればというわけです」
    羽鳥「当初から言われていることですよね」
    宮田佳代子(ニュースキャスター)「専門家だってわからないんですから、実感は全然ないですしね」
    舘野晴彦(月刊「ゲーテ」編集長)「怖いジェットコースターに乗っちゃったようなものですよ」
    株価の動きの不確かさのひとつに、高速で売り買いできるシステムがある。さまざまな経済指標をもとに、コンピューターが
    勝手に売り買いにかかわる怖さを見過ごしていはしないか。安倍首相が昨年末(2012年)にはいた「日銀がお札をじゃんじゃん
    刷って」というのに市場が反応したとされているが、最初に反応したのは人間ではなかったのではないか。意図的、刺激的な言葉、
    情報で、何かが勝手に動き出す怖さを、誰もいわないのが怖い。(終)


    引用元:http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1369723585


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    1 名前:わいせつ部隊所属φ ★:2013/05/28(火) 16:21:03.43 ID:???0

    融緩和のキモは実質金利の低下にある!短期的な株価の乱高下でアベノミクス批判をすることの滑稽さ
    2013年05月27日(月) 高橋 洋一
    高橋洋一「ニュースの深層」

    ?前回は長期金利上昇の”から騒ぎ”を書いたが、今週は株価の乱高下を取り上げてみよう。

    ?5月23日の日経平均は1万4483円と前日の1万5627円から大幅に値下がり、下落率7.32%と戦後第10位の下落になった。
    翌24日も乱高下し終値で1万4612円だった。

    ただ、この水準は5月10日頃とほとんど同じだ。
    株式市場ではしばしば見られる現象で、一本調子での上げ相場の後の「調整局面」だろう。
    この調整はどんなきっかけでも起こりうる。

    ?株価の上昇は金持ちにだけ恩恵があり庶民に関係ないと言っていたアベノミスク批判者が、今度は株価の下落で大騒ぎするのは滑稽である。
    また、名目長期金利の上昇を批判していたのに、株価の下落で名目長期金利の下落があったことについて
    まったく言及しないのは、批判のための批判であろう。

    マネーストックのインフレ、賃金の強い相関関係

    ?アベノミクスの金融緩和のキモは、これまで何度も書いているが、実質金利(=名目金利マイナスインフレ予想率)の低下だ。
    今年初めから、予想インフレ率が急上昇し実質金利は急速に低下している。
    1年前と比べると、0%程度だった実質金利は、今では▲1.4%程度になっている。
    実体経済との関係を見たければ、これだけ見ていればいい。
    実質金利の低下は、時間ラグはあるが実体経済に影響を与えるのだ。

    ?実質金利の低下の副産物として株価の上昇はあるが、あくまで株価は副産物であり、それが目標でない。
    しかも、株式市場はいろいろなものを先取りするので、一本調子の上昇はなく、しばしば調整局面がある。
    この意味で、株価の方向感は重要だが、日々の株価に一喜一憂しても意味がない。
    (つづく)
    http://gendai.ismedia.jp/articles/-/35934
    http://gendai.ismedia.jp/articles/-/35934?page=2
    http://gendai.ismedia.jp/articles/-/35934?page=3

    2 名前:わいせつ部隊所属φ ★:2013/05/28(火) 16:21:25.68 ID:???0

    ?残念ながら、経済学のツールで株価を分析するのはなかなか難しい。
    株価はあまりにいろいろな要素が絡んでいるからだ。もちろん、個々の株価についての理論モデルはあるが、
    それで株価がわかるというほどのものでない。

    ?これから、ご紹介する株価モデルも、とても実際の取引に利用できるものでないが、
    株価が経済全体の中でどういう位置づけなのかをみるのには好都合だろう。

    ?株価は、将来の経済の先取りといわれる。
    たしかに、名目GDP成長率と1年前の株価上昇率(年末終値で上昇率を算出)には、0.52と中程度の相関がある。
    この両者には、株価が上昇すると資産効果が働き消費が増加して名目GDP成長率が高まるという関係と、
    将来のGDPの動きを予想して株価が動いている関係があるだろう。
    http://gendai.ismedia.jp/mwimgs/b/d/580/img_bd8def88f81de6c64bf528b80b06e52782486.jpg


    ?また、金融政策と実体経済の関係であるが、マネタリーベースはインフレ予想に働き、その結果、実質金利を変化させる。
    これが実体経済(輸出、消費、投資)に影響を与えて、結果として2年程度で、インフレ率、賃金上昇率、失業率、
    名目GDP成長率に影響を及ぼす。いずれも相関係数は0.9程度と強い相関があり、その予測力は高い。
    http://gendai.ismedia.jp/mwimgs/2/c/580/img_2cf7f852e21bbfbd5f4cb3a1618432f869079.jpg
    http://gendai.ismedia.jp/mwimgs/0/7/580/img_07969d7553bcbe4c85022cc5ec0e6e1a72105.jpg
    http://gendai.ismedia.jp/mwimgs/f/1/580/img_f1701fedcc341250623bcd48b6f1180d76330.jpg
    http://gendai.ismedia.jp/mwimgs/f/f/580/img_ff0cfe9ef3b150cd18b5f10da8dabbdd72919.jpg

    ?こうした実体経済の動きが予想されるので、株価も動く。もっとも、実質金利の変化自体も株価の変動要員である。
    ただ、実質金利の変化だけが株価に影響を与えるのであれば、もう少し株価の予測は容易になるが、
    将来の実体経済の先取りの部分については、予測が困難である。

    ?ちなみに、株価上昇率は1年前のマネタリーベースと関係があるが、その相関係数は0.28と弱い相関にとどまっている。

    4 名前:わいせつ部隊所属φ ★:2013/05/28(火) 16:21:37.88 ID:???0

    短期的な株価に一喜一憂する意味はない

    ?要するに、金融政策から2年後の名目GDP成長率は9割方わかるが、1年後の株価上昇率はほとんどわからないのだ。
    これは、株価が一時的に下がっても、金融政策さえ間違えなければ、実体経済はよくなるということを示唆している。
    この意味で、株価の乱高下は、たいしたことではない。

    ?株価が将来の経済の先取りといっても、せいぜい5割程度の話だ。
    金融政策は、GDPを成長させ、インフレ率を安定化させ、失業率をできるだけ低くするためにやっている。
    その観点から見れば、やはり短期的な株価の動向には一喜一憂しないのが正しい。

    ?まともな経済政策をすれば、株価もまともなものになるだろう。
    それでも株価固有の動きもあるので保証はできないといった程度の話だ。

    ?もちろん株価が高ければ企業の資金調達も容易になるなど、経済にいいことは間違いない。
    しかし、株価は政策目標としていないのだから、それを理由に政策批判はできない。

    (おわり)


    引用元:http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1369725663


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    1 名前:ベガスρ ★:2013/05/28(火) 09:45:03.92 ID:???0

    "日本の対外純資産 円安で過去最高に"

    去年の年末時点での日本の対外純資産は、円安で日本の投資家が持っている外貨建ての株式や
    債券の金額が膨らんだことに加え、海外への投資も増えたことなどから、
    296兆円を超えて過去最高となりました。

    財務省の発表によりますと、日本の政府や企業、個人が海外に持っている資産の残高は、
    去年の年末時点で661兆9020億円と前の年より13.8%増えました。
    これは、円安が進んで、日本の投資家がドルなど外貨建てで持っている株式や債券の金額が、
    円に換算して膨らんだことに加え、日本企業による海外投資が増えたことなどが主な要因です。
    一方、海外の政府や企業、個人が日本に持っている資産の残高は、365兆5880億円と
    前の年より15.7%増えました。
    この結果、日本企業などが海外で持つ資産から、外国企業などが日本で持つ資産を差し引いた
    日本の対外純資産は、去年の年末時点で、前の年より11.6%増えて
    296兆3150億円と過去最高となりました。

    日本の対外純資産は、これで平成3年以降、22年連続で世界一となり、
    2位の中国に比べても2倍近くに上っています。
    財務省は「去年の前半は比較的、円高で、日本企業による海外企業の買収が多くなっていたことも、
    対外純資産が増加した要因の1つになっている」と話しています。

    NHK 5月28日 9時37分
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130528/k10014887451000.html


    引用元:http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1369701903


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    1 名前:わいせつ部隊所属φ ★:2013/05/27(月) 17:30:13.36 ID:???0

    日経平均、終値469円安…今年2番目の下げ幅

     27日の東京株式市場は値下がりし、日経平均株価(225種)の終値は、
    前週末比469円80銭安の1万4142円65銭と、今年2番目の下げ幅となった。

     東証1部全体の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)は40・01ポイント低い1154・07。
    東証1部の売買高は約39億7900万株だった。

    (2013年5月27日15時12分 読売新聞)
    http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20130527-OYT1T00815.htm


    引用元:http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1369643413


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    1 名前:わいせつ部隊所属φ ★:2013/05/25(土) 17:05:34.00 ID:???0

    中国当局、ウイグルにおける2013年度公務員採用計画を発表、ウイグル人の採用予定はたった一割程度
    翻訳・掲載:2013.05.24

    ウイグルオンラインサイトの報道によると、中国当局は今年5月15日に、ウイグルにおける2013年度公務員採用計画を発表した。
    それによると、中国当局は今年ウイグル全土において7757人の公務員を採用することにしており、
    そのうち、ウイグル人の採用予定は916人で、11.8%にとどまっている。

    今回発表された公務員採用計画では、ウイグル自治区の各自治区級行政機関に採用予定の230人のうち、
    ウイグル人はたった18人と明記されている。

    ウイグル人経済学者で、北京にある中央民族大学のイリハム・トフティ副教授は、
    本日ウイグルオンラインサイトで記事を発表し、
    「今回発表された公務員採用計画は、当局が公務員採用においてあからさまな民族差別政策を取っていることを示している。
    今のウイグル自治区は、大漢族主義に満ち溢れた地域となっており、この状況を到底受け入れられない。
    当局は、この問題を関連の国内法や国際法に従って解決すべきだ」と指摘した。

    http://www.uyghurcongress.org/jp/?p=6272


    引用元:http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1369469134


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